久々の和太鼓演奏を観て～

ひょんなきっかけで
ＴＡＯのコンサートを～
どんな演奏をされるのだろうか
　　と少し期待を。。。

パフォーマンス
エンターテインメントは凄いな！
見せる躍動感は認めるが
一音一音が余りにも軽すぎる
雑音にしか聞こえないところもあって
　う～ん間の取り方がバラバラで合っていない
だからなのか・・・仕上がりが雑！！
　　こころに響かない

今まで　ほぼ林英哲さんのコンサーしか
観て来なかっただけに
音の響き　倭魂　が吹き込まれていない
そう感じてしまった～

太鼓の打ち方・パフォーマンスも
　　　コピー丸出しで。。。
私の中では
先駆者で走り続けていた　林英哲さんの
凄みが露呈された
そんな風に感じてしまった
　　コンサートであった～

しかし・・・
初めての和太鼓演奏を　ＴＡＯ　で観てしまったら
きっと　これが和太鼓演奏か！！　って
感動するのかも知れないのかな～

和太鼓演奏も　こんなふうに変わりつつあるのか！
私の中では進化とは言えないが
これが今のニーズにあった演奏なのかな～

　　光　と目まぐるしい程の　動　の世界

でした。。。