2014/09/13
9月の朔日めぐりは
お伊勢さんにて~
瀧原宮から伊雑宮
そして夫婦岩を経て
外宮・月夜宮・月読宮・倭姫・内宮へ~
なんだろう・・・
何の感動も無くただただ過ぎ去るだけ
浅間山を駆け巡り
感動したのは何だろう
変わりなく
毎年咲いてくれている
蓮の花 だろうかぁ
昨年遷宮を迎え
真新しく新築された
お社がもうこの状況下に
これは外宮の本殿にてであるが
この汚れは
大気汚染です!!
木々に囲まれた中での
大気汚染の状況がこの様にみられるのは
如何に地球さんが侵されているのかと!!
地元の方々もびっくりされていた
朔日めぐりをして
そして くくりの日 に今年も白山へ!!
今年のくくりの日は 世間で騒がれている
スーパームーンでもあり暦の上では旧盆であり
中秋の名月。。。
室堂より
先月の白山は
まるっきり何も見せて頂けなかった
何を試されているのだろうか?
そう自問自答する登山であったが・・・
今回の白山は~
景色は抜群
申し分の無い状況で・・・
しかしぃ。。。
トラブルだらけで(苦笑)
9時間をかけての室堂入りであった!
すれ違う方々とスピリットな話で
盛り上がり・・・
立ち話を合計約1時間
在り得ないぃ・・・
時間を気にして急ごうとして
延命水が在る
12まがりの辺りで
倒れている方を横目で見ながら
通り過ぎ十数メーター登り過ぎ
下を見下ろし
う~ん。。。気に成り 遠隔を~~
これではダメだと思っていると
一緒に登山していた相棒が
気が付いてくれ
リックを置いて行ってあげて!! と
走り寄り駆けつけて状況を聞いてみると
一人で下山中
めまいで足がシビレ動けなくなっていたと・・・
体制を変えてあげ
応急処置を~~
日差しがまともに当たる所から
少し移動してもらい
介護を続け
連絡を!!
電話が繋がる所まで相棒と
知らないおじさんが移動して
二人の連係プレー??で連絡を~~
緊急搬送要請迄こぎつけた頃
私が黒ボコ岩に到着。。。
若者6人部ループの人達に頼み
陣の助小屋迄連れて行ってもらったよ!
と告げれたら
ヘリ要請が決まった所だったと。。。
慌てて取り消しの電話を~~
バタバタとしていた事も忘れるほど
爽快な澄んだ空気と
太陽の光と鳥たちの声と高山植物の碧さ
だだっ広い参道を
一歩一歩踏みしめながら
くくりと会話が始まっていた~
御前が峰がくっきりすっきりと
そして神社の屋根までもが。。。
雲一つない秋晴れの空の蒼さに感動
今回の室堂はお化け屋敷では無かった(笑)が
受付に行けば
緊急搬送の連絡の状況を聞かれ~~
まだまだ混乱中であった。。。
元々私達は5名で登山であったが
3名脱落で麓の旅館へ・・・
その3名が緊急搬送されていると
家族へ連絡をしたと!
えええぇ~
そんなこんなトラブルが続く中
私達は山小屋に案内され・・・
これまたビックリ仰天!!
今日は私達貸切であると~
二人っきり。。。
大丈夫だろうかぁ~
入ってびっくり
応接間にテレビにパソコン
それに加えマッサージ器。。。
コインでシャワーが使え~
何より驚いたのは
洗浄付水洗トイレ。。。
ここが2700メートル級の山の上だとは
思えないような
おもてなし で
山小屋に
女二人きりと言う事も忘れ
くつろいでいた~
山を登ってきたと言う事は
すっかり忘れていたかのように
会話が延々と・・・
秋の夜長と言うが
まさにぃ。。。
月の灯りで
御前が峰がくっきりすっきりと~
つづく
お伊勢さんにて~
瀧原宮から伊雑宮
そして夫婦岩を経て
外宮・月夜宮・月読宮・倭姫・内宮へ~
なんだろう・・・
何の感動も無くただただ過ぎ去るだけ
浅間山を駆け巡り
感動したのは何だろう
変わりなく
毎年咲いてくれている
蓮の花 だろうかぁ
昨年遷宮を迎え
真新しく新築された
お社がもうこの状況下に
これは外宮の本殿にてであるが
この汚れは
大気汚染です!!
木々に囲まれた中での
大気汚染の状況がこの様にみられるのは
如何に地球さんが侵されているのかと!!
地元の方々もびっくりされていた
朔日めぐりをして
そして くくりの日 に今年も白山へ!!
今年のくくりの日は 世間で騒がれている
スーパームーンでもあり暦の上では旧盆であり
中秋の名月。。。
室堂より
先月の白山は
まるっきり何も見せて頂けなかった
何を試されているのだろうか?
そう自問自答する登山であったが・・・
今回の白山は~
景色は抜群
申し分の無い状況で・・・
しかしぃ。。。
トラブルだらけで(苦笑)
9時間をかけての室堂入りであった!
すれ違う方々とスピリットな話で
盛り上がり・・・
立ち話を合計約1時間
在り得ないぃ・・・
時間を気にして急ごうとして
延命水が在る
12まがりの辺りで
倒れている方を横目で見ながら
通り過ぎ十数メーター登り過ぎ
下を見下ろし
う~ん。。。気に成り 遠隔を~~
これではダメだと思っていると
一緒に登山していた相棒が
気が付いてくれ
リックを置いて行ってあげて!! と
走り寄り駆けつけて状況を聞いてみると
一人で下山中
めまいで足がシビレ動けなくなっていたと・・・
体制を変えてあげ
応急処置を~~
日差しがまともに当たる所から
少し移動してもらい
介護を続け
連絡を!!
電話が繋がる所まで相棒と
知らないおじさんが移動して
二人の連係プレー??で連絡を~~
緊急搬送要請迄こぎつけた頃
私が黒ボコ岩に到着。。。
若者6人部ループの人達に頼み
陣の助小屋迄連れて行ってもらったよ!
と告げれたら
ヘリ要請が決まった所だったと。。。
慌てて取り消しの電話を~~
バタバタとしていた事も忘れるほど
爽快な澄んだ空気と
太陽の光と鳥たちの声と高山植物の碧さ
だだっ広い参道を
一歩一歩踏みしめながら
くくりと会話が始まっていた~
御前が峰がくっきりすっきりと
そして神社の屋根までもが。。。
雲一つない秋晴れの空の蒼さに感動
今回の室堂はお化け屋敷では無かった(笑)が
受付に行けば
緊急搬送の連絡の状況を聞かれ~~
まだまだ混乱中であった。。。
元々私達は5名で登山であったが
3名脱落で麓の旅館へ・・・
その3名が緊急搬送されていると
家族へ連絡をしたと!
えええぇ~
そんなこんなトラブルが続く中
私達は山小屋に案内され・・・
これまたビックリ仰天!!
今日は私達貸切であると~
二人っきり。。。
大丈夫だろうかぁ~
入ってびっくり
応接間にテレビにパソコン
それに加えマッサージ器。。。
コインでシャワーが使え~
何より驚いたのは
洗浄付水洗トイレ。。。
ここが2700メートル級の山の上だとは
思えないような
おもてなし で
山小屋に
女二人きりと言う事も忘れ
くつろいでいた~
山を登ってきたと言う事は
すっかり忘れていたかのように
会話が延々と・・・
秋の夜長と言うが
まさにぃ。。。
月の灯りで
御前が峰がくっきりすっきりと~
つづく