関東へ~ 2

脱原発デモ行進から一歩外に出れば
次元の違う世界が広がってぃる

この落差は一体なんなのだろうか!?

皇居の外堀を歩きながら
満月の光景が
やけにピッタリに思えてしまった
何も無かった世界であると
静けさを装っていたように思える



前日夜ある懇親会で出逢った
原発一基目のスタッフ・・・
唯一生き承認の方の生の声が
福島の生の事と重なり
更にこころに木霊してきていた

被爆状況を生々と語っていただいていた

ダウン症の方のように目はくぼみ
肌は茶色に焦げながら死にいたると
放射能はDNAを壊してゆくと・・・

そこでお聞きしたかったのだが
何故か惹いてしまい
  発言が出来なかったぁ~

有る程度の放射能であれば
進化はしないのだろうかと
ふみちゃんのからだの反応は
正しいのだろうかと。。。
う~ん・・・残念!

博士曰く・・・水を燃やす事に成功
エネルギーは直ぐそこに有ると~

水素エネルギー??
数十年前に水素自動車が確か
それと同様? なのかも

ただ原発事故の翌日
am7:24分
兵庫県多可町を通過したと
お話すれば
岡山の方も
同様の事を言っていたと~
その感覚は大事にしてほしいと。。。

東京駅に向かいながら
明治神宮の清正井の
写メが気になり始めていた



ここ東京は我々の手の内に有ると
言わんばかりの宇宙人達の顔が
水面上に広がる。。。

だからだろうか~
久々の東京の人々の顔が
普通に見えていたのは??
いつもなら 化け物だらけで
誰一人として面と迎えなかったような

被爆が怖くて
ドンドン関東から去っているのだろうか?
不思議。。。