2009/09/12
お宮さんは８月いっぱいで終わりだった?
カップラーメンを食べて
すかさず頂上の御前峰へとシフトしていた?
さあぁ?登ろうと思った瞬間
空は一変した。。。
大風が吹き雲に覆われてしまったのだった
今台風が通過したのか！ と思えるほどに
一瞬突風が吹き荒れ
ドロドロとした邪気を
一挙に吹き飛ばしてもらったようだった
頂上に着き
お宮さんの前で合掌した時には
ピタリと風は止み
空気すら感じないほどに
ふみちゃんの意識は既に？
この世にいなかったような?
剣が峰に向かい くくり を思うと同時に
太陽はギラギラと輝き
太陽のオーラーに包まれ
ふみちゃんはピンク色に染まっていった?
二年連続で ご来光 を仰げなかったので
今回はと思い今ここに立っています！
等々…くくりに語りかけ
２０００年から登り続けていた思い出を
走馬灯の様に思い出し夕暮れ誓い空に感謝をしていた
頂上はなかなか晴れ間に成ってくれなく
お祈りをすれば何とか薄てっすらと明るく
御前ヶ峰を照らし出して下さり
その繰り返しを何度か…
時間もそろそろ降りなくてはいけないと思い
高天原付近迄降りたところで
雲海が広がる
この世の景色では無い素晴らしさは
言葉にも成らない
頂上の御前ヶ峰を見上げ
くくりに感謝。。。
室堂に降り
岩場で夕日を眺めながら
夕食の時間を待っていた?
中途半端な時間から夕食だなぁ?と
思っていたら
外で食べながら夕日をどうぞ！
と言って下さり
カメラ一式を用意して（笑）
構えながら夕食を。。。
落ち着かない状態だが
なかなかなロケーション！
ドンドン薄暗くなってゆく山の景色は
まるで映画の中の主人公に成った気分！
太陽もマックスに。。。
地平線へと沈み始めた
カメラのシャッター音だけが響き
美しい夕焼け色に染まっていった
静かに沈み行く太陽に
願い を きっと唱えていたでしょう?
ここに集まった人々の意識は一つに繋がって…
そんな印象がこころに残った
一番星が光輝き
やがて満天の星が空を覆いつくす
空も地も何もかもがひとつに繋がり始めている
境界が無くなっている世界にいるようだ
目を瞑っていても明けていても全く同じ
次元の壁が壊れてしまった。。。
きっとそうなんだと?
今回白山に来てから何度と無く
そのような体験を実践している
アセンションの体験をしているのではと?
続く