2007/02/05
今回のヨーロッパ旅行は
本来お正月の予定だったのだが・・・
約一ヶ月遅れの出発となってしまったぁ?
元々予定していたのは
フランスオンリーの8日間だったが
空きが無く三カ国訪問と
ふみちゃん的にはこんな旅行の日程は初めてで
ちょっと気が乗らない気分であったぁ?
芸術に触れる旅
機内はいつもと違い身体は何かを感じ始めている
オランダ・・・やっぱ何と言ってもチューリップと風車と芸術では
やっぱゴッホそしてフェルメールの作品! 跳ね橋・ダイヤモンドも?
スキポール空港に到着 時差8時間だが全くへっちゃら
ホテルに荷物を預けオランダを散策だー! とぉ
ホテルのバスでまたまたスキポール空港へ遊びに(笑)
同じバスに乗って帰ってくるだけだからと
まるで日本の中と同様に散策
天候は余りよくなく曇り時々雨って感じ
もっと寒いのかと思いきやわりと温かい?
夕食を買いにスーパーへ! ワッフルとチーズとエトセトラ
翌朝アムステルダムの市内観光へ!
芸術に触れる旅らしく先ずは
国際博物館へ!
会場に入って目を見張る絵は勿論レンブラントの夜警!
圧倒されて釘付けのふみちゃん
光と影の世界が繰り広げられる?
白の色の使い分け白だけで何色あるのだろうと
黒も・・・洋服の素材をいかに表現するか
目が生きている・・・今を生きているこの目の輝きは
永遠の光を放っている ふみちゃんを見つめてくれていると
そう思わずにはいられない衝動に
スッポリと絵の中に?
次に ヨハネス・フェルメールの作品に注目
牛乳を注ぐ女中や恋文・手紙を読む女・・・窓の光を上手く使い
何気ない暮らしの一部を絵に取り込んでいる
光と影の絶妙な使い分けが光っている
そしてゴッホ美術館へ!
学生の頃から何度かゴッホ展には足を運んでいた?
ふみちゃんの【富士山は爆発だー!?】も
印象派気分で描いた??のだけれど(笑)
ゴッホのひまわりと水墨画的な要素をミックスさせたような絵だと
観て頂ければ幸いかなぁ?と
自分の絵よりもやっぱゴッホを語らねばぁ?(笑)
絵をみていて落ち着くのは何故だろう
故郷に帰ってきたような感覚に?
絵が好きに成った時の絵のタッチが
ゴッホにソックリだったからだろうか懐かしさで時空を超えている
時間との戦いの中で淡々と絵を見続けていく
もっと時間が欲しい? 身体は時空を行き来して大忙しだ!
続く