2006/01/07
いつもなら元旦か遅くとも2日には鞍馬に出向いていたのだがぁ?
京都南ICに着いた途端 山は真っ白
これは車では無理かなぁ?
と思いきや 行ける所まで行ってみよう!!
貴船口の駅でリタイヤ・・・
あと一キロ程だったのに
車を下賀茂神社の駐車場に入れ
やっぱ電車での鞍馬入り
で・・・今年は6日に?・・・
銀世界の鞍馬はちょっと違った気分
喉がカラカラなのは何か意味があるのだろうか???
本殿手前でジュースを一気飲み(爆)
本殿の前にて一呼吸・・・今年一年を願って おみくじ を・・・
おみくじの言葉の中で
【先ず足を大地につけよ、心を丹田に納めよ、
幸福は確固たる信念から生まれてくるからである】
といただき・・・
地下堂に入って魔王尊の前に
元旦に訪れられなく申し訳ございませんでした! と謝罪からはじまり
魔王尊を見上げると・・・
魔王尊の銅像の目がギラリと光
ふみちゃんを直視!!
一瞬ビクリと躊躇したが
再度銅像を見上げれば
な・なんとぉ?魔王尊が口パク・・?
いえいえ失敬おばぁ?
会話がはじまっていたぁ
頬はゆるみ銅像では無く人間そのものとなり
目には魂が入りふみちゃんをしっかりと見据え
勢い余ったかのようにさえ思える口調で
一気に語り始めていたぁ?
語源は金星語・・・??
いやいや神言葉のような??
どんどん深い深い神世の世界に
滑り込む・・・
地球神の役割を述べられ
未来の地球を想いメッセージを・・・
ふみちゃんは魔王尊の思いをダイレフトに受け
号泣・・・
隣にいた流星君は奇妙な光景を見ているようなそぶりで・・・
魔王尊とふみちゃんの会話が終るまでの間
息を潜め待っていた
時折言葉を交わしながらアイコンタクトで確認を!
何分位経ったのだろうか
魔王尊の気持ちがふみちゃんの中で融合感を
その瞬間魔王尊の顔がスローモーションで
元の銅像の姿に戻ってゆく?
とっても優しげな口元に治まりつつ
つぶらな瞳の視線の奥義を醸し出し
そのまんまハートに?
ハテハテ? いったいこれから何が待ち構えているのでしょうか!?
魔王尊の対話はきっと・・知らず知らずの内に
ボソリと口外していくかとぉ?
涙なみだの対話であったぁ?
下賀茂神社に到着したのはもう日も落ち暗がりの中
改めて訪れる事に!