2005/08/31
本栖湖に戻り
湖の水面の上に立ちたく
流星君に 腕と足 どちらが良い??
と聞けば 足 と返答が?
よってぇ?ペダルボートを借りに・・・
水面をに浮かび
本栖湖・・かなり浅瀬なんだなぁ?と
ボートのお尻が砂につきそうで
少し沖にボートを進めると
富士の火口が頭を過ぎる
波はリズムを刻みハートと融合
踊り 飛び跳ね
時折静けさが舞う
空の雲達も様々な形相を展開
ボートでの行動範囲のぎりぎりのところまで走り回り
新鮮な??派動へとエネルギーを注ぎまくった???
空は真っ青に暗雲を消しまくったが・・
竜ヶ岳頭上の暗雲はびくりともせず動かなかった!!
時折風に吹かれ雨が私達の所まで到達していた・・・
富士のエネルギーはとてつもなく
ドデカイ物となっているように思えてならなかった
ボートの返却時間が・・・
本栖湖の波に逆らいながら
岸辺へと急いだ
溶岩の磐の上でボオーと瞑想?
流星君はひとりでお山の大将となって飛び回っていた?
そんな折にふと見上げると
流星君が ミコトさんの雲はっけーーん!! と・・・
丹後の時しか会っていないのに。。。
と思いきや見上げると ふみちゃん大爆笑
ばっちりカメラに収め? きっとミコトさん富士五湖に来たかったんだね!と思ってしまうのであったぁ?
本栖湖外周の旅に。。。
旧の五千のロケーション地点でとうとう睡魔が?
まる2日睡眠時間がないままだったぁ?
って事に気が付き(笑)
駐車すると共に眠りについてしまったぁ?
しかしぃ。。。
流星君は常に助手席で寝ている。。。
コラーと怒鳴りたい衝動に駆られながらも
身体を持っていかれてしまっているようなので
仕方ないかぁ?。。。
2時間程仮眠をとり
夕焼けに染まり始めている富士山を真正面に捉えながら
感激していたぁ?
ようやく本栖湖一周の旅を終え
精進湖へ もっとも小さい湖ですが
湖の真ん中まで溶岩が達成しているとかで
なかなかユニークな感覚を受ける湖であったぁ?
そして西湖へ
やっぱ早朝の風穴の印象が戻り
少し急ぎ気味の勢いで湖一周と・・・
もう日はとっくに暮れて
真っ暗な西湖を。。。
満月なので月と西湖なんちゃってぇ?
といきたいが何故かお月様のお姿は無く・・
悲しい西湖の姿へと!!
風穴のところにもう一度行ってみたいなぁ?
と思い立ったころからやけに空は反応していたぁ
続く