2005/07/03
新潟より始発の新幹線で東京へ?
今回の旅はいったい何でこんなに忙しいの。。。!?
7月から新たな幕開けが・・・
当初から明治神宮参拝を希望していて
そこに何故か流星君が?
朔日参りをしたかった どうしても
でもその前に皇居も立ち寄りたかったが・・・時間が
原宿の駅前で待ち合わせをしたが流星君は何故か反対側の改札で
う?んショック。。。時間がぁ?
谷上から ごきげんよう といい去っていってもうこんな所で(笑)
表参道の鳥居を前にして
流星君の目が。。。
鳥居をくぐり 一言聞いてみたら
あの世を歩いているような? 長い参道を歩き始めていた
うっすらと霧が より異空間を誘い出す
明治神宮って明治天皇の・・・!?
とふいに質問が
そうだと言ったら急に顔がこわばって
明治時代の印象がよくないから
これ以上先の鳥居が入れないような?
手水舎で手を清めたが躊躇している感じ
う?ん歴史的背景が邪魔をして入れないようだ
本殿を真正面に立ち尽くし
思い切って一歩中へ?
月次祭の最中かぁ・・・神官さんがずらりと
目が点になり儀式を見入ってしまっていたぁ?
あの唄は??明治時代に誘われていくぅ
時代の形相がドンドンと流星君の中で移り変わっていくようだ?
虚しさが何故かあの歌声から響き渡ってきていた
神事ごとが終えられるまでピクリともせず凝視
無事終えられても参拝のど真ん中に二人立ち尽くし
会話を延々と・・・
警備員の視線が随分と気になりだし
腰掛椅子があるところまで移動
座り込み時間を忘れて改めて本殿を見たときには
でかい玉響がぁ? 明治天皇の姿を・・
しかし暗い 以前来た時にはもっと真っ赤な印象だったような
今回のオーラは真っ二つに分かれていて 黒と赤
ドロドロとしたイメージが浮き彫りと
流星君は明治時代の歴史的背景との葛藤が続いているような・・・
しばらくすると雨が?
禊の雨だね!
と一言言えば彼の中で曇っていた部分が少し晴れ渡っていこうと
私達の目の前で小学生の子が わざわざ雨の雫をサハスラーラに当てて
遊んでいた 滝行をしているようで流星君に 一緒にすれば!?(笑)
そうこうしている内に本殿はとっても明るくきれいにあらわれてくる
真正面に無邪気に立っている木がいきなり迫ってきた
お辞儀をしているよ! 私達に話しかけてきているよ・・・
またまた異空間に??
続く