2003/11/11
予定より二時間遅れの玉置入り!
まだ寝ていたIさんがもう着いていたとは驚き!!
にっかくんは早朝6時頃にと言う事で
きっと待ちくたびれただろうな?・・・
まあ?無事14名が揃ってホッとするふみちゃんであったぁ?
旅館に最低6時半迄に着くにはやっぱ
1時間半ほどしかない??
もっとゆっくりしたかったのに・・・
車から解放され
ようやく山の自然をゆっくりと見上げた
参道を歩きながらふみちゃんの意識は二年前の玉置へと
白山大地夫妻とミコト夫妻との玉置の状況が甦る
玉置のエネルギーが全細胞に到達し
先程なでのいらつきを癒してくれている
身体全身に流れるこのエネルギーの感覚は
玉置の神々様が首を長くして待っていてくださったように感じ
歩きながら涙が止まらない
ゾロゾロと歩く足音やうるるんの憑依現象の動きも
全て自然体のように感じられ
ようやくふみちゃんの意識が平常に
本殿の前で合掌して今日の出来事を反省
そして玉置神社の縁に感謝
神木の前で全員の記念写真
駐車場の集合を4時30分で
白玉社へ・・・
やはり山の様子は様変わり
この奥深い玉置にも参拝者が多すぎて自然が壊されている
そう思いながら頂上に向かおうとしたとき
ある場所から空間が違って居た
その空間に足を踏み入れて瞬間
足の裏に電撃を感じてしまった
サナットクマラの意識とでも言おうか
地球の中心の意識と繋がり
コアの意識とグランディング出来たような
そんな感覚を覚えていた
頂上に着きここで駐車場に近回りする者と
来た道を戻る者とに別れた
結局三名だけが来た道を選び
日が暮れ始めた神社の神秘的な姿を見下ろしながら
一歩一歩に感謝をし本殿へと急いだ
人のざわめきもようやく静まり玉置らしい姿が目に映っていた
やっぱ少数がいいな??とつくづく
本殿で再度合掌した瞬間
神官さんの足音を
今から夕方のお勤めだぁ?・・・
祝詞が聞けると思うや否や
神官さんが今から祝詞をあげるからどうぞと
誘って頂いた
あれだけ時間厳守と言っていたふみちゃんなのに
どうしよう・・・
神のご加護と思い??祭壇の方を見上げると
既に三枚の座布団が敷かれていて
まるで気兼ねなくドッシリと座り込んでしまった
懐かしいビートの太鼓の音色が響きはじめた
うるるんは床に又しても頭をすりつけ
フエリンは涙が止まらないもよう
続く