2002/10/29
モーゼのお墓は何も感じないまま過ぎ去った
古墳群の中にいる息苦しさは余りなかったが
あまりここに居たいとは思わなかった
もっとモーゼの波動が感じ取れれば
又違ったのかも知れないが
足早に宝達山を出て次へと急いだ
三国神社?
ほんとは気比に行きたかったんだけれど
でも良かった三国神社
道案内も無く
駐車場も無い神社だったからいったいここは?
そう思い鳥居へと向かう
こけで覆われとっても情緒たっぷり
時代錯誤していったのは私だけだったのだろうか
奈良時代へと心は移る
随神門の前に立ちこれから行く戸隠の随神門と比べている
ここの祭神は継体天皇?? 全く分からない
大山咋命といわれても・・・
そして雷神・・・
事代主神社がとってもエネルギーが強くビンビンに感じた
また本殿の前でも風が挨拶をしてくれていた
風
いつも気ままに
ただ吹き抜けるだけ
私達の心を綺麗に洗い流すかのように
今の心を見つめるために
風はやさしさを与えてくれる
いつまでもここに居たかったが
18時迄に戸隠に着かなければいけない
またしても移動の旅
ここで運転手交替
男性陣にバトンタッチ
私と交替したポンポコ6号??
まるで私が乗り移ったと・・・
こんな乱暴な運転はしないからなんて言われてしまい
私は・・・