2002/01/30
とめどもなく流れゆく涙
それは浄化の始まり
何故その浄化に逃げようとするの
自分をもっと見つめて・・・
一人で泣くよりも
ティピーのクライアントの皆さんに支えられながら泣いた方が
そう今日は叫んでしまった
そんな中クライアントが次から次へと来られ
ティピー中浄化の嵐??
とても理想的な効果が出てきているなー
なんて思いながら
私はヒーリングに熱中
受付ルームからの笑い声は
私を勇気づける材料なのかもしれない
みんな持ちつ持たれつ
完璧な人なんていないよ
だから人間をやっているんじゃない
エゴのかたまりの中で
ああでもないこうでもないって言いながら
楽しいときに笑い
哀しいときに泣けば
もうそれで引きづらない
いつまでも変な世界の中にどっぷりと浸かっているから
抜け出せないでいるんだよ
瞬間瞬間に生きていれば
哀しいことは瞬時に終わっているよ
最終のクライアントが訪れた時には
たわげた話に夢中になり
私特有の
笑い泣きがはじまってしまった
笑いと涙があふれ顔はぐちゃぐちゃ・・・
これでいいんだよ!
なんて思いながら一日が暮れていった
寒い中クライアントのみなさんで夕日を見ながら
きゃーきゃー言っていた姿も印象的だった
ティピーの存在
きっとこれからも大きな役割が有るように実感しはじめている