2001/09/25
瞑想開始・・・
目を瞑ればノイズが走り出し
まず色はブルーの世界へと導かれた
今の世界が目の奥深くで繰り広げられている
そんな感じさえもあったが
色が変化しはじめた
ブルーから赤茶けた臙脂色
私は時代を通り抜けはじめている
現在から過去の時代へと
そして予想もつかないぐらいの太古へと
森達がおしゃべりをはじめている
シーンと静まり返った森の中は
私ひとり
でも寂しくない
いつもとなりに誰かが私を守ってくれている
そんな気配を感じている
余りにも遠い世界なのに
今の瞬間のような・・・
懐かしさと喜びと悲しみが吹き上げている
この感触はいったい何故!
余りにものめり込んでしまいそうなので
立ち上がってその場から離れた
時間を忘れていつまでも浸っていたい
そうなっては困ると思い・・・
するとポンポコ隊員が次々と瞑想にふけっていく
二人同時にはじめたら同じ現象を見ている
岩の中にきっと入っているんだな・・・
天の岩戸が開き
岩の中の生活が見られていたような
そんな感じが私の脳裏を過ぎっていたが
この山は地底文明?
山の地底の中で
何かが動いているような感じがしてならない
巨石群はただのカモフラージュでは・・・
そんなことを感じながら天の岩戸の撮影を開始
策を乗り越え
天の岩戸でポンポコ隊員全員お風呂タイム
これがそもそも
ずっこけポンポコ隊員と言う命名のはじまり・・・
(後ほど明らかに・・・)
裏に回り気を感じながらここでも瞑想?
お弁当を食べたところとは全くと言って良いほど
波動が違う
暖かみを感じる! アマテラスのぬくもり何だろうか?
そんな人肌の感触のぬくもりを・・・
阿吽の呼吸ってこんな感じなのかなって感じの揺れ方を
見せてくれたポンポコ隊員のご夫婦・・・
一体感がにじみ出ている
あ?ぁー うらやましーい!!
もう3時・・・
先を急がねば!!
頂上を目指す
天の泉へと行ったが
一人行方不明に
なななんで・・・
無事見つかりホッと一息
美味しいお水を頂き
甦った
頂上で記念撮影
展望台の上でゆっくりと山々を見渡し
去年はここでコーヒータイムだったような・・・
昨日のように思い出される
もう4時前暗くならないうちに山を下りなくては
急ピッチで頂上を後にした