鞍馬山にて

お正月の朔日詣に行けなく
ようやく鞍馬に・・・
往くのが怖かったのが正直なところだろうか～
奥の院迄行けるのだろうか？
叡山電鉄から窓越しに観えてくる山の様子に
愕然と！
まだこの状態か　ショックは大きい
鞍馬寺の門を潜り
九十九折の道が開通している～
これはラッキー・・・
そう思いきや
最初に訪れる滝と鯉の池で合掌！
鞍馬天狗のお顔がぁ～
そして目の神様の所へと往こうとしたのだが
通行止め。。。
由岐神社を過ぎ
双福苑
ショックがデカ過ぎた。。。
双では無くなってしまっていた～

天に聳える杉を「玉杉大黒天」
「玉杉恵比寿尊」の祠があったが
大黒さんの祠のみと成ってしまっていた！！
ケーブルの山上駅前の多宝塔の
裏山が崩壊。。。
久々に祈祷をしていただき
じっと座っていられずに
天に押し上げられるようなエネルギーに
じっと耐えながら
六芒星のエネルギースポットの上に立ち
今の鞍馬山のエネルギーが更に分かったような～
エネルギーの流れが大きく変わってしまった
それはきっと地球環境にあるのだと！！
何度かブログに記載しているが
偏西風でオアシスが砂漠化に
又砂漠地がオアシスに入れ替わり
地球は循環しながら息づいているのだと
その状態が鞍馬山にも訪れている～
深層崩壊そのものであると
斜めにスライドした大きな層のエネルギー体が
全体を覆っている
カラーは鮮やかでホッとしたのだが
次に観えてきたビジョンは
スライドしていたエネルギー体が
絡み合って捻じれが複雑に
これは世界中の魂が重なり合って
ひとつに。。。
まだ早すぎるのでは？
無理が生じているのではと！
クンダリーニのエネルギーの上昇と
思いたいのだが
そこにはやはり至らず。。。

奥の院へ～
鐘を鳴らし
哀しく切なく響く音色に涙が～
阪神大震災を体験した時のように思える位の
悲しみがそこに存在していた
形あるものは全て壊れるのだと
山が終わりを告げてゆく～
山を育ててこなかった事の結果がここに示されたのだと！
金儲け利益利益を求め目先の金だけに走って来た
今の政治に問題ありであると～
一度立ち止まり
環境を整えなければ自然界はもう終わるだろう～
沖縄の辺野古の問題も同じであると
そして人口島を運営する為に
どれだけの山を削られていることだろうか
木々を育て緑豊かな国を建設しなければ
地球は自滅を選ぶだろう～
そんな事を考えながら
木の芽道を過ぎ
大杉権現前に～
全てが無くなっていた。。。
レイキヒーラーにとって一番
思い出深い土地が
見るも無残
終わった。。。続く