クリスマス会より

今年のクリスマス会・・・

スペインタイル 
  ラスター彩【金彩で描いたもので9世紀~14世紀頃のイスラム陶器】で
  描いた星形と太陽・月型 タイルペンダント??
いかがでしたか!

当日、プレゼントのタイル画の説明をしていなかったので(笑)
最低窯入れを2度はしないと出来上がらない品物
粘土が乾ききらないのを承知の上で窯入れ
時間が無かったので~
破裂を覚悟で・・・(苦笑) 案の定 数枚割れ
時間が無い中ギリギリの追い込みで
完成した作品

金色の輝きは全体的に
  まあまあ出ていたかなぁ~??

天使の名前と
その天使にゆかりのある絵を
描いたつもりでしたがぁ~
何の絵だか分からないようで・・・(苦笑)
また
 天使様のお名前も(笑) 私自身読めなかったりで・・・
失敬いたしやしたぁ~

ラファエル・・・絵は 大地とハートが描かれていたのですがぁ
そんな感じで 天使達が描かれてぇ~

今回のメインは  黙示録

ラミエルとは
  黙示録的なバルクの体験を解釈する幻視の天使

ラミエルのタイルを選んだ方に
『もうひとつの聖書』を読んでいただき
  今世紀末にピッタリであったかと~
ラルクはこの黙示録の中でメシアを
【明るい光】と呼んだ・・・
明るい光とは~洪水の後にやって来る光の事であるがぁ。。。

これからそんな世の中に成ると思い
全員に もうひとつの聖書のくだりをお渡ししたのですが
  皆様の反応はあまり感じられず~
  ふぃみちゃん的にはぁ~ちょっと哀しいかなぁ!

しかしぃ・・・火の神・天使? のタイルを選んだ方は
ピッタリの役割で
当日火奉行を既にしていたぁ(笑)

現代人は火を熾す・・・燻すこんな言葉を聞かなく成っており
炭に点火する事の難しさを目の当たりに
これはティピでヒーリングをしていた頃からそう思っていたがぁ

薪ストーブに火を点けるのもかなりの時間をようする!
灰はある程度底に無いと点火し辛いのであるが・・・
綺麗に全て除けられしまうと
 燃え尽きていない炭が無くなってしまい再度点火出来辛い
 空気口は必要であるがつまみを引けば必要な穴は開くので・・・

また・・・囲炉裏や火鉢の灰の作り方と炭の置き方~
薪ストーブと同様 空気口を作り炭を組む

これからの時代はどのような世界へと
変貌するのか分からないだろう~
暖をとるために 火 は必要であるが
何時までも電気があると思うな! である~

人類最初の家・・・
そう原点に戻りたいと思い
   ティピ生活を4年半~
風の向きを読み東からの風の日は
ティピの中で火は灯せない
窒息死するからである~等々

もう一度再現したいなぁ~~

クリスマスケーキと
嬉野温泉の温泉豆腐を~



また・・・
皆様で具材を持ち寄って頂き鍋に・・・

多可町で自家栽培している野菜たちも~
無農薬野菜を食し 本物の味の触感を取り戻し
潜在意識に近づいていただければと

感性が蘇れば
クライアント農園の価値もあるかなぁ~

  このような機会をできれば
  少しづつ増やしていけたらうれしいなぁ~