くくりに逢いに北陸へ～

六甲のくくりに逢ってから
何だろう
しきりに北陸へと意識が向き始める
元々富山のクライアントさん宅には行きたいと
思っていたので
雪解けが済めばと・・・
ようやくその時期を迎え
念願が～

早朝登山口近くまで行ければと～
めざし・・・やはり昨年と同様
岩根神社迄で侵入禁止であった
昨年はもっと雪深く
岩根神社も雪で覆われていて
見えなかったのですが
今回は
河原迄ゆき
さざれ石の上にのぼり
立ち尽くした～
白山の方向へと意識を向け
くくりとの会話を・・・
いっきに空気が変わり
せせらぎの音の中
穏やかな会話がはじまった～
磐の上で
素足に成りたかった位
ビリビリとエネルギーがさざれ石から
伝わってきた
そう思うと・・・白亜紀あたりだろうか時代が一変して
今のふみちゃんは居なく成り
肉体は空気に溶け込み
魂だけの世界に等しいのだろうかと～

そんな中で　くくりのお言葉は

地球上の恐れはもういらない
道は示されている
そんな中で
各々のコミュニティーは始まっていると言う
出逢い・別れ・再開
科学的な発展には目をそむけ
真我を貫くのみと～
科学は大きく価値が返られてしまうだろう！
恐れからの脱却は意識改革であると～
進化をイメージすれば次へ進むことが可能であると
人は皆
　　日々進化をしながら営んでいる
その喜びを感じ取って下さい！！





河原でのひと時の癒しの空間は愛おしく
こころが和み
また陽だまりの暖かさがお社に・・・
鷲のツガイも木に寄り添い
鳴き声を高らかに～
異空間の癒しを感じたひと時であった～

加賀の一の宮・金剣宮へ・・・
清々しい感覚は今まで以上に感じ
六甲のくくりとの関わりを
意図的に考えながらいたからだろうか
何となくスルーさせられてしまったような・・・

何年か前に気多大社や気比神宮を参拝させて頂いたが
今回は気多大社を横目でみながら
海岸へと・・・





大地にＤＨＳを刻んで
何を求めようと・・・
かもめの飛びゆく姿が可愛くて
アップにすると目が愛くるしく
父島のカツオドリの写真から
何故だか鳥を撮りたくて・・・
この思いはきっと自分自身が
旅立ちたい思いが強く出て来ているのだろうと～
能登半島を少しドライブしながら
ＤＨＳの16年を思い返していた～～

くくりとの16年でもあったので
やはり北陸の地はとても重みがあり
凛となる気持ちが蘇るようで
初心に原点に戻されたようであった。。。

時代錯誤の度に睡魔が襲い・・・
睡魔との闘いも半端では無かったのですが(笑)
ホッとしたひと時を過ごせました～～