ショック。。。

今年のウエサク祭は
1部2部3部をまとめ19:00~22:00で終了



本殿前の石畳の六芒星に
なんとこの灯が~

せめて護摩焚きはして欲しかったがぁ

ウエサク祭
いったいどうしちゃったのだろう~
当初は

1部 19:00~
2部 22:00~
3部 03:00~

そして数年前より

1部 19:00~
2部・3部 22:00~

殺到する参加者
しかしぃ肝心の
鞍馬信仰者は激減
そのように感じてならない

余りにも増えすぎた祭の参加者に
対応が出来ない事の現れか・・・

本来のウエサク祭の意義・理念は?

650年前より金星より16歳のサナトクマラ様が
降臨されて・・・地球神としての
そんなくだりを思い浮かべるが

やはり今年の年頭に感じた事が
どうも気に成る~

5月14日 19:00~祭典と共に
雨が降り始める。。。
これはぁ?? 在り得ない
雲ゆきは危なっかしいと思っていたが
辛うじて持ってくれればと
しかしぃ~天は見放されてしまっていた・・・
そうとしか思えないこのタイミング
そして最後御聖水を頂き
ほぼ全員に御聖水が行渡った頃に
雨は止む

私が参加し始めて約15年!
数々のウエサク祭の中で
様々な光景を目にしてきたが
天界からこの様な仕打ちを受けられる事態は
初めてである

やはり世紀末なのかぁ! と声を荒らげたくなる。。。
この文明の終わりを告げる意味のひとつとして
宗教的役割の解放であろうのだろうか~
無形の神を崇拝し
人類の発展・進化には意味を成さない
それどころか
その神を崇拝する事によって
戦に繋がり
世界中を混乱の原点を創りだしてしまった

宗教の崩壊と共にこの文明の負の共時性を感じる

神国日本・・・
倭魂は何を感じ取っているのだろうか?

DHSを立ち上げた当初
その頃は磐座に夢中になり
毎週のように磐座探検に~
太古の魂との交流を得るためにと
走り回っていたが・・・
また~
レイキの原点である鞍馬寺にも
毎年数回参拝し
エサク祭も~

神社仏閣との交流を通して
今感じる事は
数年程前から
神殺し。。。

倭魂から神の存在を抹消させようとする
魔のパワーの勢いが止まらない
そんな風に感じてしまうのは
私だけでしょうか?

神国日本の復活を
いや日本だけでは無く
地球自体を元気にと
そんな事を思いつつ
鞍馬を去った