東北ヒーリング行脚?なまずとトボ吉編 2

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灯篭は随分と倒れていて地震の爪跡が残されていた
本殿手前の鳥居に辿り着いた時の頃からだろうか
トボ吉の再来では!? と?
弟子としての立ち居地を守り律儀にお供していた!
鳥居の結界のピンポイントに座り
私達3人の参拝が終わるのを見守っていた
猫は結界から入って来られないのかなぁ?!?
と思いきや近づいて来た! 
この猫の立ち振る舞いがトボ吉にそっくりで
とうとうトボと呼んでしまうように?
ここの神社何処かで見たことがあるような?
頭はグルグルに廻り?
夢に良く出てきていた神社に似ている?
関東にこんな立派な神社があったんだ。。。
お社に首っ丈と成ってしまっていた?
何かしら懐かしさが溢れるのは
トボが居たから一層それが増したのだろうか?
摂社末社へと移動しトボ吉も同行
既にトボと会話をしながらの参拝と?
夜も明けきらない薄暗い
いかにもミステリアスな…
奇妙な人間と猫となまずの神社参拝に!!

奥の院へ山を登り始めた時トボは灯篭から動かず
もう来ないのかなぁ?と思いきや・・・
(しゃーないなぁ?着いて行くか!)と独特な足取りを?トボそっくり
要石の一歩手前に奥の院のお社が?
真っ赤なエネルギーから黄金色のエネルギーに変化!
大きくエネルギーは書き換え始められている
それを直で感じている?
要石の上に手を三人でかざしエネルギーワーク?
トボは要石の横を行き来
一緒にエネルギーワークに参加していたのだろうか(笑)
真っ黒に見えた要石がキラリと光っていた!
なまず?やはり出払っていたんだ!!
今ここに戻ってきたよ・・・と?
こころの中で叫べば 石の中になまずが戻っていったような?
なまずが戻れば又振り出しと言う事なんだろうか??
ちょっと魔的な感覚を感じながらも
要石から離れがたかったが
駐車場へと歩き出した?
足にスリスリしながらじゃれてくるトボに首っ丈。。。
そろそろいこうかぁ?と話しかけると
 ニャァ? と返事がかえってきていた!
参拝時間約一時間・・・
車の前に戻ってきて トボ吉に バイバイ と一言
すると猫はあっさりと軒へと消えていった?
バイバイの一言で封印が解かれ只の知らない猫と成っていた

香取神宮の極意は 猫のこころを読み取り会話を?(笑)

鹿島神宮へと移動?
トボが居ないのが何故か何かが足らない
そんな感じと?きっと一緒に居た二人もそう感じて居たと!