大斎原へ。。。

羽曳野へと走り始めたが
急遽・・・熊野へ
熊野に切り替えたとたん
こころは弾みルンルン気分に?

串本周りで行こうか
それとも・・・
結局 熊野本宮大社 直で?

本宮大社をお参りして
そして 産田神社へ走り寄る
この ときめき は一体なんなのだろう?
目を閉じ 合掌・・・
その奥に見えてくる世界は 黄金の世界。。。

こころここにあらず状態で
トボトボと歩き出し 大鳥居へ!

大鳥居に一歩足を踏み入れたとたん
大風が吹きぬけ
木々を抜け 元お社があった境内の手前で
ヤタガラスが木の実を加え
何か訴えかけながらか
カラスと視線があってしまった?
新しい夜明けを感じる そんな感覚の中
ゆっくりと飛び去って行った

今日この土地に来た目的を
理解していたような行動をカラスは示してくれていた
やはりこのタイミングで烏と出会うのは??
私の意図していた事が叶うのだと
密かに思い境内へと足を進めた?

境内の中の参拝者は4名だけ
シーンと鎮まり返った中
突き進む?
宝物殿の中で読んでいた言葉が甦る?

元本殿の前に立ち
合掌をする前なのに いきなり大風が
真っ青な空が一瞬にして曇り
怪しげな気配に?
合掌して
今の御時世を伝え始めた?
アジナチャクラから見える光景は
大蛇が現れ
まるでドラゴンボールの世界。。。
黄金の龍が目の前に現れた
ドンドン大風は吹き荒れ
参拝客の方々は変な気配を感じられたのか
いつの間にか去られていた

ひとりじめだなんて・・・
天界と繋がり時間はどれぐらい経っていたのだろうか?
神様に初めてだろうか
願い事を託してしまった?

余りにもここに立つのが遅すぎたのでしょうか?
もっと早くに来るべきでした?
政治経済がこんなにも荒んだ状態に成り
世界中が混乱暴動のさなか。。。
もうそろそろ終わりにしましょう?
全うな人々が生き永らえる世界へと
切り替えて欲しいのです
世の中の仕組みそのものを
転換しなければ成りません

と そのような会話が永遠と続き始めた

涙は本殿の前に立った時から自然と溢れていたが。。。
涙がキラキラの金粉に変っている?
空を見上げれば天使の姿で
いっぱいに?
黄金の龍の姿から黄金の世界へと移行している
ここのこの場で次元上昇を?

つづく