2009・9・9 くくりに逢いに

2009・9・9日にどうしても
くくりに逢いに行きたくて
9・7の夜9時に出発?
台風が気に成っていたのだが
何とか日本列島には支障が無くなっているような
そんな気配が?

昨年と言い今年の夏と言い
天候に恵まれなく
ご来光を仰げなかった!

再度挑戦の初秋だが?

白山の山道に入ってからふみちゃんの意識は
異次元状態?
別当出合の駐車場迄の距離が
随分と長く感じられ

駐車場に着くなり バタンキュウ。。。
熟睡?? モード
6時から歩き始めた

約1時間程歩いた頃だろうか?
目に日焼け止めのファンデーションが
汗と共に目に入り
目が開けられない状況に

一体これは??

目をかろうじて開ければ
周りは真っ白に??
普通は真っ暗なのに
ふみちゃんの精神状態は??

このままじゃぁ?歩けない。。。
必死になって涙を出そうとするが
なかなか無理っぽい
太陽の日差しはガンガンに差し込む
痛いほどに身体に照り返し
秋の気配は全く感じなく
全てのモノが真っ白に思えてならなかった?

ふみちゃんの身体は
次元旅行が始まっているのだろうか?
磐も木も花も全てが
異次元の向こうに見え始めている
次元の狭間でふみちゃんの身体は一体・・・

もっと分かり安く言えば?
ノイズの移動が激しく
粒子が微粒子にそれがもっと細かく
超微粒子に成り光の点がグルグル巡り
色は融合されやがて消え失せ真っ白の世界へと
突入した
そこは三次元では無くアセンションした世界だ
もし三次元であれば
七色の光が融合されれば真っ黒になっているだろう?

白山を登りながら
レイキの遠隔で
自分が50歳になった時の
未来の私を見てみたのだが
その時のふみちゃんは
宙に浮いていたので
てっきり50歳で他界していると?
そんな風に捕らえていたのだが
今思えば…ひょっとしてアセンションしている
自分の姿を観ていたのだろうか? と思えてならなかった
これって…?? 良い様に考えすぎているのだろうか?(笑)

時空を超える
三次元の現実社会では
屈折した中に溶け込むと言うのだろうか
身体は宙を舞っているような感覚で
登山をしている疲労感はまるでなかった!
時間の概念は崩されているからなのか
室堂に着いた延べ時間は約倍ほどかかっていた! 

室堂に着いたが何の感動も無く?
部屋を案内してもらう時に
奥宮を見れば閉まっていたのだった