クライアント農園・果樹園

木津から多可町へ夜中に戻り
真っ暗闇の中畑の様子を月あかりに観てホッとしていたのに
最近は見たくなくなってしまった。。。
それは~ 琵琶の木がザックリ切り刻まれてしまって
そのあげく・・・切り落とした木々は放置
きっとクライアントさんは良かれと思って剪定をしてくれたんだと思いたいのだが~
何故一言言ってくれなかったのだろう!!
琵琶の葉・・・ びわ温灸~
        薬草になるのに
        お茶にも~
山積みに放置したままだったので片づけて! って言えば
多可町のゴミ袋を買ってきてゴミに出しましょうか~?
その言葉で 完全にふみちゃんは切れてしまい。。。

多可町の果樹園に多くの鳥たちがやってきて鳥の声が賑やかに・・・
   そんな光景も無くなってしまったような
   寂しげな~
春が遠ざかってしまったような~
無農薬の農園に果樹園は小動物の良き居場所だったのにざっくり半分程に切られてしまい 木は大丈夫だろうか?
枯れないことを祈りたいが~

日本は 木の文化 だったのに・・・
木は朽ちれば土に戻り土地を肥やしてきた葉っぱも腐葉土に 全て再生利用可能
食べ残しの残飯も・・・一番の畑の肥やしとなる
最近は鉄骨やコンクリートの建物が増え
後始末が大変! 環境悪化が後を絶たない

令和の時代は どんな時代となるのだろうか?
縄文時代にもう一度戻らなければ地球の寿命は一気に絶たれてしまうだろうなぁ~

クライアントさんへ~
今更ですが・・・
クライアント農園・果樹園に入っての作業は報告を
よろしくお願い致します~!!