2008/10/04
アマテラス様から壮絶なお言葉を頂きながら
本殿を跡にして荒祭宮へ
少し瞑想をして心を落ち着け
やはり熊野へ行こうと?
当初は白山に行かなきゃと思っていたが
今日がこんなに晴れるとは思わず急遽変更で
お伊勢さんから熊野に行ければと・・・
外宮を参拝終えた時にはマダ迷いがあったのだったが
斎館へ立ち寄り鶴の舞のお面「八仙」と
「蘭陵王」のお面を…これはデカイのに買い替えですがぁ?
鶴の舞のお面を購入し
やっぱ繋がっているとルンルンに?
宇治橋を出て車に乗り込み
いつものように猿田彦さんに!!
空を見上げればデカデカとヤタガラスの紋様が大空に!!
9時には伊勢市を脱出
やっぱ次は熊野じゃ?(お知らせのPにて掲載)
瀧原宮へ立ち寄りここで要約凛とした感覚に?
ビリビリの第三の目は維持したまんまで(笑)
くすぐったいやらでちょっと変な感覚に!
熊野迄はちと遠いぞ?
おせんべいとお茶でしのぎ
熊野へと急いだ?
花の窟へ
御綱掛神事と遭遇?
2月2日と10月2日にこの神事が行われると
その日に遭遇と言うよりはやっぱ呼ばれていたのだろうかと
そう思ってしまっているふみちゃんがいた?
由緒書をみれば9月9日にもご神事があり
その後この御神事だとか
やっぱ菊理姫との関わりに拘っているのかもしれないが?
日本書紀より
一書曰 いざなみの尊火神を生み給う時にやかれて神退去ましぬ
故れ紀伊国熊野の有馬村に葬しまつる くにびとの御霊を祭るには
花の時に花を以って祭る 又鼓吹幡旗を用て歌い舞いて祭る
いざなみ様の御陵と言われている
この有馬の地に足を向けさせていただき
感謝の気持ちと思い花をたむける事が出来満足でいっぱいだ?
産田神社で黄泉への国との橋渡しを
あの真っ白い玉砂利が八雲へと
結ばれているように思われて仕方がない
そんな印象を毎回感じる
これで全て揃った気が致す!
次はやはり 蘇りの地 である熊野本宮大社ぞよ?
と耳元で囁き声が木霊する
本殿には向かわず元へ?
由緒書の中で経済再生の言葉に目を見張り
蘇りの地である事を確信
その時にも伊勢の内宮で感じた突風が吹き荒れた?
心静まるこの面持ちは何処から来るのだろうか?
やすらかな心地よさは別次元を駆け抜けているようだ!
一遍上人の気持ちが何故かシンクロするような
そんな気持ちにも成れたのは何故だろう!?
続く