2008/01/06
旧年中の感動を再現したく
橋杭磐へ
天候が気になりながらも
ブッ契りの走行で
年明けと共に橋杭磐に到着!!
年越し蕎麦をよばれ
車内で仮眠
目を瞑ればそこは異空間
太陽系の星空の世界へと誘われて
星空のひとつとなっていた
夜明けと共にざわつきが
大勢の人々の移動する音が耳に
空が赤く染まってくるその空間は
あまりにも神秘的で尚克幻想的?
ご来光はナント山の上から
なんじゃらホイ!!
ちょっとゲンナリしたが
このご来光の光の中に入れた暖かさは
今年の幕開けにふさわしいと?
陰陽真っ二つに分かれるような
そんな勢いを持っているような太陽の顔が印象的であった
振り落とされないように頑張るぞーと
太陽に向かって合掌を
太陽の光に導かれ
観衆の中でただひとり
磐に向かって歩いていた
波の近くまで行き
渦のおこる元を見せていただいたような?
渦から波に以降しているそんな波を見たのは初めてであった
今の世を海が映しだしているようにさえ思えてしまった
橋杭磐を背にしながら
熊野本宮大社へと急いだ!
おおゆのはら 産田神社へ
今年の新年の挨拶を?
そして大鳥居を潜り
ゆのはらへ?
誰一人としていない空間へ
雪は深々と降り
白銀の世界へ?
橋杭磐のあのギラギラの太陽はいずこへ!
天と雪と何も無い空間
天界からの御褒美を頂いたような
時空間が止まっているそんな間隔は
この広い空間ではありえない?
誰も居ないこの空間に
中央の石の祭壇には熊野大権現様の
お顔が大空いっぱいに現れられ
ふみちゃんはひとり権現様に包まれる
空を仰いだまんま
時間が・・・
感動のひと時であった!
本宮大社へと移動して
今年の干支のねずみのグッツを買い
温泉粥をいただき
熊野を後に!
今年の年明けは大きな意味を成していた
そんな感触が心に刻まれている
クライアントにはそれぞれ大きな物を頂いているとおもうのだが?
太陽の神々しい光と
深々と舞い降りる雪の白一色の世界は
陰陽の世界の融合性と感じる
プラマイゼロの世界がはじまる
そんな感触だと・・・
湯の峰王子社へ
昨年のお礼の挨拶を済ませ
大きな一年の始まりと?