五月満月祭(ウエサク祭)

今回のウエサク祭は二元中継ではなかったと
5月2日も満月だったのだが
やはり旧暦の暦では6月1日が五月の満月の日に当たると
そして日が昇る位置がおひつじ座の位置でなければならないのだが
それも5月2日では無く6月1日であると言う意味で
5月31日の午後7時からとなったそうである
スリランカでは5月2日にウエサク祭を終えられらたとか?
今回の祭典はスリランカの学生さん達の奉納の踊りがあり
何時もとは違った雰囲気で包まれたような感じとなった

光と水と観音の祭典が五月満月祭と言われているが
毎年変わってしまっているような
印象を受けるのはふみちゃんだけであるのでしょうか!?
キリットした折り目正しさが無くなり
何処か間違ってきてしまっているような印象と
みんな平和を求めそして高い高次元のエネルギーを求め
こられているのはとても分かる
その気落ちだけが繋がってゆけばそれでOKなのかと?
今までは何処かにボーダーラインが引かれていた感じがったが
それも無くなり自由意志を感じさせられる
特別意識が何処かに去ってしまった
そんな感じだろうか!?
初めての参加者も多いので否定的な事は避けたいが
エネルギーの流れを自分なりの感性で捉えていただきたく思う!
何度となく訪れているとやはり比べてしまう傾向にある

一部 地鏡浄業(きよめ)悲しみが涙をさそう 地球の苦しみが伝わってくる
二部 月華精進(はげみ)パーリー語のコーランを聞きながらの瞑想
三部 暁天明覚(めざめ)胡麻焚き 火の祭典けむりでくすぶりこの世の象徴

ざっと一言で言えばこのような言葉に成るが
どこか印象に乏しく思う
シャメで撮った火の写真が(お知らせのページにて)
ハート型の宇宙人である?
このハート型に写っている事に注目すれば
やっぱ宇宙人に乗っ取られていると
暖かい言葉に踊らされて
騙されている世の中の象徴ではないだろうかと?

どんどん世紀末に近づいている証拠だと思われるが
煙の螺旋状にあがる不気味さには目を伏せたかった
水面下ではあるが浄化をはじめ空気の移り変わってゆくエネルギーは
やはりウエサク祭ならではの浄化かと思われたが
なんだろうか!? はやりパワー不足って事だろう?
地球上を救い上げるパワーには及ばないそんな気がしてしまった

そんな事を思いながらも何故だろう毎年引き寄せられるのは?
地球のエネルギーの浄化を共に