ベルギー アントワープ?

オランダからベルギーに国境をいつの間にか越えて(わらひ)
でバスを降りるなりふみちゃんに向かって
ベルギーのおじちゃまがチャイニーズ・・・!と
声をかけ ムッとして睨み返してしまった姿を見た添乗員が
ジャパニーズと??
う?んなんでチャイニーズかねぇ?と不愉快な感覚は一体何処から?
昼食の前にドシッと見える何の門か分からないけれど
狛犬が?? 日本もベルギーもやっぱ魔よけに使う物は
同様なんだと・・・
ベルギーと言えばやっぱビール!?
【天使も悪魔も微笑む七色のビールの楽園】
なんてうたい文句があるが
そう言うだけの価値はあった!
先ず昼食でチェリービールをよばれた・・・
お正月じゃ無いけれど(笑)
ここでも利き酒会かいなぁ?・・・
まっ昼間からお酒なんぞのんじゃってぇーーー
ビールと言うよりは
とってもスイートな味のワインを召し上がった気分で
心地よく成ったふみちゃんはグイグイ飲み干した???

ほろ酔い気分でいきたかったが・・・
まだまだお酒は足らず!
ルーベンスの時代が繰り広げられる街へ

ノートルダム大聖堂の四大傑作の・・・
キリスト磔刑図・キリスト降架・キリスト復活・聖母被昇天
これは目がテンに?
なんのこっちゃ分からない人には
フランダースの犬の舞台となったと言ったらお分かりでしょうか!?

なんて言えば良いのだろう
マリア様がこのころから見え隠れしてこられている?
ドンドン空の状態に入っているような
細胞が変化してゆく
後退してゆくと言うよりはやっぱ時空間は無いのだと
今回の旅行の主旨は芸術に触れる旅でもあったが
やっぱ神々の世界に引き込まれているふみちゃんである?
日本の神々も世界中の神々もやっぱ同様であることを
確信する為に訪れていると

日本の神話もギリシャもエジプトもオランダ・ベルギーも
神々のルーツは皆同じ・・・

大聖堂の中は一気に一回りし大忙しの鑑賞
ルーベンスの絵をゲット・・・いやいやちっぽけなカードですがぁ(笑)

そしてルーベンスの家に?その周辺ではさまざまな楽器を奏で
芸術の都そのものの雰囲気を味あわしてくれていたようだ!

大急ぎの旅はまたまたバスに乗り今度はベルギーの首都
ブリュッセルへ! 夕食はムール貝のワイン蒸し カラス貝なんやけれど
めーいっぱいのカラス貝でビックラ・・・
サラダが欲しい! そんな気持ちの叫びが?
続く