大阪のある緊急病棟から・・・

この度は久々に病院勤務・・・!?
いやいやそうじゃなくドンドン悪化している症状を
何とかして欲しいと悲痛な叫びで緊急出張ヒーリング?

元看護婦さんの入院生活を聞き
ふみちゃんは絶句!
医療現場をこんな風に見なければいけないのは
余りにも悲惨だと??

第五腰椎圧迫骨折で歩行困難
座ることさえ出来ず入院生活をかれこれ8ヶ月・・・
やはり高齢の為か治癒するのに時間がかかっている様子
だとばかり思っていたら
ケアの行ない方に問題があった様子なのだった
介護の在り方が・・・
それにリハビリにも問題が??

お話を聞きながらそろそろヒーリングを・・・
と思ってもなかなか恐怖がとれない様子
はじめての対面でいきなり患部に触れ様としたら
「痛い!」それは分かっているのに?
と思いつつも
なかなか悲しい叫びで聞こえてしまった!
少しずつ和んで来たのか
顔に笑顔が・・・
シビレと痛みに耐えて数ヶ月
要約開放されるような・・・
そんな瞬間ふみちゃんは笑みを浮かべ
ホッと安堵感に?
するとイキナリ雷が。。。
なんでやねーーーん!?
座っていて痛みはありませんか!?
坐骨神経痛は・・・!?
かぼそい声で
「もう大丈夫のような・・?」

紙おむつの重ねがあまりにも悲惨な状況
これじゃぁ?身動きできないやー!
軽く一枚にしてはいけないの!?
と聞けば一日数回の循環だからとボソリ・・・

少し楽になられたのか手のしびれも何とか成りませんか!?
と・・・
少しひねりがあるので戻しておきますね!
と言いマジックを・・・!?(笑)
しびれは瞬時に開放され雑巾絞りが出来るような勢いで治癒
「何だか心がホッとした感覚が・・・」
と胸を撫で下ろされた様子だった

外科病棟に入院だったが
先端と末端の医療のこの差は何を物が立っているのかが
ヒシヒシと分かるような??

人手が全く足らないが
患者の心を分かろうとする気持ちが無さ過ぎる
この度の患者さんは元看護婦さん
この状況を何でこの年齢で体験しなければならなかったのだろうか!?
年月が経ち積み重ねてきた結果を
見せ付けられているようにさえ感じてしまった
余りにも悲しすぎる光景であると?
でもきっと自分達がしてきた結果が導いたものなんだろうと・・・

嵐は要約おさまり大阪から谷上へ・・・
電車から降りれば谷上も大嵐であったぁ(苦笑)