2005/09/22
ロッキーの道をドンドン進め
山は更に白く輝き
白銀から碧い輝きに描きかえられているようだ
ロッキーマウンテンのコントラストが美しい
山肌の独特のカラーと色づいてゆく紅葉の美しさ
真っ青の空はまるで映画の一場面のよう?
バスの中でふみちゃんは一人の世界にどっぷりと浸っていた！！
鳥の鳴き声
せせらぎの音
動物達の物音
風からのメッセージ
そして天体のショー
思いはどんどんエスカレートし
ロッキーと一体
山は大きなオーラーに包まれ
どっしりと座っている
なんてちんけな人間ばかりだろう?
ってぼやいているようで・・・
山は訴えている?
自然破壊はもう やめて！！ と?
動物達の足を止めないで・・・
何億と費やして橋を二基架けたが?
やっぱ人口の橋！
動物達は行き来は余り出来ないまま・・・
と言いつつふみちゃんもそんな場所に足を踏み入れている?
自然破壊の品物に乗って
矛盾だらけの行動に嫌気がさすが
今はそれを素直に受け入れるしか手立ては無い
ロッキーは前日に新雪が積もり
まるでふみちゃんを待っていてくれたようなそんな気分！
照り返しの太陽の光が眩しい過ぎるが
これもおもいっきり感謝！！ 日拝印を組太陽様に正式にご挨拶！！
するりと頬に一粒の涙がこぼれ落ちた
雲の形がどんどん変わってゆく?
富士五湖の雲を思い出しながら日本が少し恋しくなったぁ?
太陽の光はまばゆく
頬を照らす
ふみちゃんの顔はきっと透明に・・・
太陽の光を通しきっていたと?
童心にどんどん戻っている
止め処も無くハートがクリスタルに
消えて亡くなってしまいそうな
そんな衝動にかられる
大地のエネルギーがふみちゃんを呼んでいる！！
エネルギーは地中の中へと入り込み
行き場を失くす様に思えたが
果てしなく貫き通している
いったい何をコンタクトをとっているのだろう?
意識は限界を超えるぎりぎりラインまで到達
表情がきっとこれこそ宇宙人になりきっていただろうと
前後しているかもしれないが?
ボウ湖を経てペイト湖
そしてウォーターファウルレイクスを経て
なみだの壁（すすり泣きの壁）へ・・・
そしてやっとコロンビヤ大氷原へ！
雪上車に乗り氷河の上を観光！！
この雪上車がまたまたデカイ！
タイヤが何と二メートル以上もあるよな?
ぶら下がって写真を撮ってもらったがぁ。。。
どんな風に写っているのだろうかぁ?
続く