カナダ ナイアガラ?ロッキーの珍紀行 4

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ナイアガラの滝とは違って空気が清々しい
やっぱキリリと身が引き締まり
感性の部分が呼覚まされる
雨のキャンモアのホテルからスタート
ロッキーではそろそろ紅葉が始まっていて
ポプラの葉が美しい黄色に染まり
美しい眺めが一望!
バーミリオンレイク(車窓)より
朱色の湖で有名とか

ロッキーは自然現象をそのまんま残すらしく
山火事もそのまんま…
自然発火もあれば人工的に?
起すとかぁ?
そんな中でティピーのポールになる木が
樹齢100年程だとかぁ?
あんなに細いのに何故!
やっぱ気温が2.2度程だとかで成長が出来ず
あ?ぁ…あんなに生い茂っている木を見れば
ティピーを立てたくなる?
日本では竹を組んでいたから
随分見た目がちがってくるだろうなぁ?
雨水もきっと跳ね返りが無く
う?んこちらで立てたい気分がぁ!
バスの中でティピーのカードが回って来た!!
息子とふみちゃんは苦笑い?
なんでここでティピーやねん!! と息子曰く
きっと台風ごとの立替でうんざりだったと見える(苦笑)
でもやっぱ懐かしさはお互い様のようで・・・
じっとねじれ松をを見ていたぁ

キャッスルマウンテンを車窓からながめ
ルイーズ湖へ…イギリスの女性の名をそのまんま湖の名に

ロッキーの山々は険しいが
やっぱ女性らしさが漲っているように感じるのはどうしてだろう
こんな景色をみていると登山をしたくなる
身体が今にも山に向かいそうに
あ?やっぱ山が恋しい!!
先月 白山連邦を縦走した時に残した足の親指の爪跡
トロントのホテルでとうとう剥がれ落ちかけて?
あ?ぁ何でこんな所でぇ・・・
関空でバンドエイドを購入しておいてとにかく応急処置はOK(ホッ)
しかしぃ歩き辛い

ドンドン標高が上がってくる
森林限界線(ツリーライン)がバスの座席のラインとツライチ!!
くっきりとボーダーラインが引かれ同じ山とは思えない
このラインは2200mだそうだが・・・
あと1000mも上がるときっと酸欠状態になる人も多発??

からすの足(クロウフット氷河)
1920年に三本延びていた一番下の氷河が落ちてしまい
現在は2本になってしまったが
そこでバスから降り記念写真を?
息子を探すが見当たらず
とうとう時間が過ぎ去りバスへ!
息子は本物のカラスを追いかけ右往左往していたと
う?ん…あいつらしいがぁ!!(爆)
   続く