2005/08/10
奈良の英語教室で・・・
【いにしえの旅・未来人編】を読み終え
教室に訪れる子供がちょっと変わってきたと言う?
と言うよりもきっと見え方が違ってしまったのだろうか!?
優等生っぽい生徒さん中心だった教室に
変化が? 今まで受け入れられなかった子供を
見ることが出来るようになったと。。。
それは凄い進歩ですね!
今中学一年の男の子ですが
学校では失語症とレッテルを貼られてしまっていて
お母様はいろんなところへ息子を連れて転々と?
何とかして欲しい願いを託していたという
何か分からないけれどふみちゃんの本がきっかけと成って
生徒を見る目が変わったそうなんです!
本質を見抜かなきゃ!!
と思ったそうで
中学といえばはじめて英語が入ってきて
ABCが覚えられないと・・・
じゃぁ?漢字はどうだったの!?
と聞くとやはり覚えられないと?
悲痛な数年間を暮らしてきていたと。。。
ABCを何十回と書かせ
小文字と大文字をチェックしていたと?
一ヶ月経たない頃だったか
スラスラと書くことが?・・・
頭で考えたら書けなくなってしまうようなんだと
訴えてきたと言う
潜在意識が働けば思い出したように出来ているという
根気欲付き合ってあげて
能力を引き出してあげる余裕があれば
みんな開花する!!
思い出すだけでOK?
子供たちはみんな大きな宝物を握っている
その宝物をどのように引き出してあげるかは
私達大人の務めのような。。。
今教育はどうのように突き進んでいるのか
そして突き進まなければいけないのか
日本の将来がかかっているようで?
深く考えさせられたと・・・
いにしえの旅を読んでこのような感想を述べていただき幸いです!!