神島へ??

朝から身体が軽くて?スッキリ!!
何ていったらいいのだろう
鳥のさえずりで目が覚め
ご来光を仰ぎ伊勢へと出発?
玄関を出た瞬間いつもと違う!
ここは何処の世界?
そんな感じで駐車場へ
やはり神島のエネルギーが昨夜から感じとられ
寝付けなかったようだぁ?
ちょっと眠い感覚もあるが
鳥羽へと走り始めていた

しかしこの身体の変化は何なのだろう
まるで別人のよう?
全身が軽すぎる 三次元と四次元の狭間にいる感じなんだろうかと
自分の体重を感じられないそんな感覚が
船に乗り込み しばらくすると
妖しげな虹が。。
しばらくすると見えなくなり
島に近づけば虹は大きくしっかりと出ていたぁ?
何となく歓迎してくれているような!?
その虹を見てさらにふみちゃんは三次元から意識は一気に五次元??
にアセンション!?
島に降り立った時には天女の気分(笑)あほかいなぁ?てな感じだが
宙に舞っている感覚だぁ?

島一周の旅が 約四キロ 
だからゆっくり見て歩いても二時間もあれば大丈夫かなぁ?
三島由紀夫さんの潮騒を思い・・?散策
民家が立ち並ぶ狭い階段道を上りながら八代神社へ
真っ白な玉砂利が印象的で心がホッと
そして灯台へ!向かう間中空がとっても印象的
その辺りからだろうかトンビが二羽ふみちゃんの頭上を付いてき始めたのは
様々な身なりの観光客には驚かされる
スケッチ片手にと思えば作家だろうか?
メモ帳片手に文を書きながら散策
ふみちゃんはデジカメ・カメラ・携帯をぶら下げて
三パターンの写真を?
潮騒のロケ現場と成った監的哨へ
不動磐(カルスト地形)
古里の浜をチラチラと見ながら大急ぎで島一周
港が近く成って来ると天候が変わり始めていた
港付近で昼食を食べながら
電線の上にトンビがピーヒョロロと可愛い声でさえずりながら
下にいるふみちゃんを見下ろしている
大急ぎで昼食を食べトンビに誘われるまま
また八丈島辺りまで散歩にでたぁ?
古里の浜の方へ向かい始めればまたまた晴れ間が覗き始めて
かん高いトンビの声に誘導されながら島を逆から半周
岩屋に上りのんびり時を過ごした
最終便の船の時間が気に成りながらも
もう一度神社へと急ぐふみちゃんであったぁ?
朝とは違いひとりポツリとたたずむふみちゃんがそこに居た
充実した一日
そして伊勢からの帰り道
ピンク色に染まった夕日が空一面に!
感動の一日となった?