あられ・虹・猛吹雪の中で。。。??

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3月23日の夜から岡山へ。。。
ミコトハウスでは
今の日本を語り
神々のルーツの隠された闇の部分に迫っていた・・・
語りつくし今回はこれだけで終わりかもね!
と言いながら眠りにつき朝を迎えた
天候はどんよりとした曇り空
どんな一日となるのだろうと思いきや
車を進めた
作東町の一宮中山神社へ!
そして大きく移動し穴門山神社へ
そこに迫ってくる景色は時代を大きく錯誤しているかのように見えた
昭和初期??のようなそんな感じに!
そこに向かいはじめ
ふみちゃんの頭痛はどんどん激しく変動していた
車酔い?? まさかぁ?と思うような苦しさに見舞われていた
昨年の台風の爪あとか木々は投げ倒しに放り出されていた
道路は崖崩れで瓦礫を排除しながらの走行と・・・
神社に向かっているのに何故山を降りるの??
奈落の底に着いたと思いきや
そこには神社が鎮座?? していた
何でこんなところに??
廃墟となっていた神社は私達に何を訴えていたのだろう・・・
朽ち果てた社はお化け屋敷にしか見えなかった
ふみちゃんは寒気はしなかったがミコト夫妻はブルブルと震えが??
社の軒下に飾ってあるオカメのお面が
底知れぬ寂しさで訴えていたように思えてならなかった
行者窟のような所はしめ縄が張られていて
神域を示されていたが・・・
長居は無用と思い神社を後に階段を下り始めた瞬間
私達に向かって? 雹が。。。
長い階段の部分だけ雹が降り注ぎ
奥様の首筋の中に向かっていたような感覚だったと・・・
振り向いて雹を見上げれば
一点集中の様子は不気味に思えてならなかった
車に飛び乗り大急ぎで奈落の底から脱出!!
しかし何故ミコトさんはこの神社を選んだのだろうか??
江戸時代の岡山ではここはとっても有名で栄えていたと言っていたが
その面影は何処にも存在していなかったぁ
数年ぶりに訪れたミコト夫妻もびっくりの神社に変わっていたと?
もう一つの穴門山神社へ
そこへ向かうまでにも天候は大きく変化し大雨と突風に見舞われ
道にも迷わされおまけに不気味な虹が出没。。。
ここは昨年の暮れに訪れたところだったが
今回は磐座を!!
          続く