台風23号の爪あと?。。。 続編

大江町付近までくると何故か胸が絞めつけられ
鳥肌が。。。
水害の爪あとが次々と目に飛び込んでくる
工事車両が多くて真っ直ぐ走れない
陥没した道もまだ舗装がされないままそのまんま
田畑は沼地に変貌
外宮に訪れ籠神社とやはり比較していた。。。
よかったと安堵感が!
そして皇大神宮内宮に。。。
ここもホッとできた!
真名井の池がこんなにも
透明感のある水に見えたのもはじめてだった
世の中が変わってしまったような感覚にさえ思えてならなかった!
水が新しく成るって事の意味が何だか意味深に思えたのだった
氷室嶽が死んでしまったように映っていた
オーラが感じられず生気をなくしていた
天岩戸は相変わらずの様子でホッとできたが
やはり時代が動いたって印象は隠せなかった。。。
そして鬼の飛び磐がの方面が気になりそちらにも足を運んだ!
二瀬川の渓谷の磐々の迫ってくる迫力が好きだったのだが。。。
イメージが変わってしまっていたぁ?
木のつり橋が朽ちて流されてしまっていた!!
九州の大学生と来たのが最後だったので
その頃の光景を思い出していた。。。
そしてやっぱ気になっていたのがあの 鬼そば屋 さん
帰り道に前を通り明かりが灯されていたので
ホッとため息が出た!

全体を振り返ってやっぱ一番ショックだったのは
真名井神社だった?
ティピーの姿がそのまんま真名井の姿に思えてしまったのは
どうしてなんだろう。。。
台風で飛ばされた木々がティピーの支柱の残骸に見えていた
やっぱ何か一つ幕を閉じた気がしてならなかった。。。