2004/09/30
三の鎖をあきらめたところで雨はあがり頂上へ
しかしこの階段の重たさは何!
鎖場の方がまだ楽なような?
剣のような岩肌がようやく目に入り感動!
弥山に到着ガスっていて当たりは真っ白
景色が見たい
そう思いながら拝殿の前へと向かっていたのだが
鎖で巻かれた社が強烈に目に飛び込み
余りにもショックが大きすぎた
台風対策のため?? それであればいいのだが
ちょっと違うような?
合掌して神事ごとを始めると
うるるんがふみちゃんの横でグルグル回り!
印が終わるとうるるんも終了?
印を組み始めたときに
今日山で初めて感じた風が通りすぎた
何度か風が吹きガスって見えなかった天狗磐が
くっきりと姿を現してくれた
感動!ようやく石鎚に来た実感が
お土産 天てん を買い求め(笑)
またまた天狗磐の方を見て印をきり始めた
ガスっている雲を払いのけシャッターを切るふみちゃん
「すみません!こんなために下りて着ていただいて?」
とお詫びを入れ
終わろうとしたのだが
何故か印はその後も納まることはなく延々と!
神々が大空にずらりと並んでくださっている。。。
そう思ったときに太陽が顔を出してきてくれんですぅ
キラキラの世界に変わり山が光り輝いた印象を!!
するとガスがドンドン引き周囲の景色も見え始めた
その後天狗磐の頂上へ!!
磐の上を歩いているときに思ったことは
九州のオモト山に登ったときの岩肌に似ている。。。
恐竜の背中の外観はそっくりだったぁ!
身体の重たさは一気に抜けていくようなエネルギーで満たされた感じだった
時間が気になりながらも
約一時間程頂上にいた。。。
暗くなるまでに下山を!
一気に降り始めたが何故か山小屋までが遠く感じた
山小屋がようやく見え始めた時に雨が。。。
白石ロッジ前の石鎚神社に挨拶を終え山小屋に!
長い階段を上りつめたところに望遠鏡を覗き込んでいる
げんしんさんに出会い 全員集合と!
早速お風呂にそして夕食を。。。
そのときの台風情報で
いきなり鋭角に進路を変え四国直撃コースに!!
なんでやねん! メインの手箱山がこれではいけない
山小屋に入ってからズーっと大雨が降り続く?
不安げな表情の顔は隠せなかったが
石鎚のビデオを店員さんが見せてくれて
天狗磐を映し出してくれたた時にはみんな感激だった!!
あんな上にいたんだ。。。
雲っていてくれてよかったとぶっちょー
続く!