悪夢のウエサク祭!!

毎年感動を頂いてきたのに
今年のウエサク祭は最低だった
去年より新生サナットクマラと・・・
エネルギーも違ったので
きっと昨年から命のともし火の蓮の花びらの色が
淡いピンクと成ったのだと思った
今年は皆既月食と重なり奇跡の祭典と成ったはずなのに
全てが虚しく去った
それはきっと祭典参加者の意識の低下に加え
スタッフ側の配慮の無さ
怒りに満ちた刺々しい音霊が神聖な場所を汚してゆく

二部が始まりスリランカの僧侶がパーリー語でお経を唱えはじめ
しばらくした後に
何と神聖な儀式の場で ボヤ騒ぎ !!
天候が悪かったため室内での瞑想となったのだが
中央辺りで髪の毛に火がつき
悲鳴声が一瞬走る
焦げ臭い臭いが会場を包み
その方々の前列側に重なるように倒れ掛かられ
ふみちゃんは最前列に居て
瞬間だが前のめりに・・・
前には僧侶が!
かろうじて
つんのめることなく終えられたが??
全スタッフも息を呑んだ感じとなり
呼吸は乱れお経はハーモニーを無くし
最悪な瞑想と・・・
いつもなら会場を提供してくださり
またスリランカの僧侶もお経を零時頃まで唱えてくださっていたのに
ボヤ騒ぎもあり
かなり淡々とした幕締めとなってしまった!
中央部分がボヤって言う事は
やはりこのウエサク祭自信に問題があったと言うことだと!
エネルギーは真実を伝えている
そしてこの地球自体の今の姿を映し出していると
それをもっと自覚し鞍馬寺側のスタッフは受け止めるべきだ
その怒りが三部へと以降され
マナーの無さそして怒りのスタッフ
こんな中で愛と慈悲を求めての満月を崇めることは
生気の沙汰ではないだろう
三部が始まり火の祭典がはじまった
グレーの煙で覆われ
最低の胡麻炊きがはじまってしまった
火のまとまりは無く
各々の方向へと分散されていく!
これはまさに淘汰されている事の表れだと
こんなに冷めた意識で祭典に参加したことは無いが
ただただ虚しいだけである
儀式にもう大きな意味合いを籠められなく
成って来ているのだろうか
もう地球も終わりだな!!
今の秩序をそのまんま表してている
空を見上げ本殿の天上は真っ黒な暗雲に覆われ
周辺は星がポツリと・・・
まるっきり逆では無いか!
とっても悲しさだけが心にささり
もうウエサク祭は卒業かな!?
長い間ありがとう! 
奥の院へと消えていったぁ!!