宇佐・姫島三女神の旅・・・??? 2

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ストーンサークルから離れ姫島へ渡るため港へ
と思いきや・・伊美別宮八幡社が
やっぱ立ち寄りたい?・・・
ここは岩清水八幡の別宮で国家鎮護京都守護の神だとか
特に高良社で感じてしまい
竹之内宿祢が本当に出てこられたかどうかは分からないが
急に辺りが黄金色に
そして空が虹色に変化し男神の顔がふみちゃんの前を覆い尽くした
島へ渡れ!!
でもここの島とは・・・!?
博士に聞くと姫島では無くその奥の祝島だとか
う?んちょっと悲しいかも・・・
雲はやっぱ祝島をさしていた
きっとふみちゃんが繋いでしまったようだ
ちょっと謝罪をして姫島へと渡りますと了解を得てもらった!?
ここでは鎮守の踊りが行われていた
その太鼓の音が先ほど訪れたストーンサークルの時に
ふみちゃんが音を刻んだのとそっくりだった
きっと神社での舞いは
今では形式は様変わりしてしまっているが
太古からの儀式をそのままを受け継いでいたんだな
と・・・思わずにはいられなかった
今日の一番目当てにの所にやっと!?
到着!!
姫島・・・博士が一番知りたかった部分のところでもあったと思うが
比売語曽社に鎮座されているのは卑弥呼なのでは・・・?
古事記によれば
イザナギ・イザナミが国生みを
そのときに大島を生みそして姫島を
そのときの別名が 天一根(あまひとつね)と
また日本書記では
朝鮮半島で白い石から生まれた乙女が求婚を逃れるため
ここの島に辿り着いたと・・・
果たしてだが!!
まず神殿の裏にある奥宮を見た瞬間
何故かふみちゃんは四国の剣山を思い出してしまった
剣の人工的に??かどうかは定かでは無いが
あの水が沸いている洞窟の中を思い出していた
まるっきり同一に思えて仕方が無い
ご神体だと思われる石も形までがピタリと重なる
阿波と姫島が何故かここで繋がっているように思えて仕方がなかった
ばかげた事をと・・・
卑弥呼の波動はやっぱ来なかったが
それよりもここの島はハゲ島に??
そして悲しみがこめられた場所で涙が止まらない
何故ハゲ島なのかは
後に大帯(おおたらし)八幡社の宮司さんとお会いした時に
そのハゲ島の理由付けが立証されることと・・・ 
十字と元の形が飛び交い
十字の意味も宮司さんと謎解きを・・・!?
次は七不思議の旅へと向かった
千人堂 黒曜石を見にいや拾いに??
そして海苔を食べに・・・とっても原始的に(笑)  続く