2003/12/02
夕方から・・・六甲山の土地を見に
今日もまだ台風の影響か雨風がやまない。。。
そんな中スポーツカーでお迎えに来ていただき
突風と雨をぶっちぎり・・！？
レッツゴー???！！
てな暴走はしないが（笑）
まあ?ふみちゃんの運転じゃないからっネ！
こんなに遅くから土地を見るのはちょっと不気味かも?
なんて思っちゃったりして
でも朝のイメージと昼・夜のイメージはやっぱ違うから
一番家の中で長くいる時間って
やっぱ夜だから夜の雰囲気も必要だね！！
先ず家の中に瀧が流れていると言われるお家へ??
ひえぇ??
ここを娘様お一人が御住まい。。。
言葉も無い状況に
でも門扉の前に立ったときは
とっても落ち着いた波動を感じた
そして次の物件へ
三角地でしかも横に川が??
「いやぁーーーここはダメです
こんな所には家は建てられませんよ！！」
ここで奥様と不動産会社の営業マンの方々と合流
名刺交換をして
ここから早く出ましょう??
って言って車に乗りドアを閉め
あれ?？？？
運転席側と助手席側の窓が二センチ程下がったまま
Ｍ社長とふみちゃんは窓を上げたり下げたり
この車は乗り降りするときに窓が少し下がり
時間差で自動で閉まる仕組みに成っていると?
こんな事はじめてだとか
やっぱ三角地帯の波動がそうさせているのだろうか・・・？
何て言い合いながらも
雨と風はやんでいないので二人で上げたり下げたり・・・
次の物件に到着！！
ここの近くは甑岩神社の磐やこの付近の磐を
大阪城の城壁にするために切ろうとして
亡くなられた方の碑が祭られている所で
その両サイドは分譲の宅地造成中・・・
きっと不動産やさんも知らなかったんだと思うが
磐を切りながらこの碑にブチ当たったようだ！
六甲山から見下ろす夜景は美しいが
心に伝わってくる波動は哀しくわびしい
磐が泣いているよ?・・・・
こんな両サイドで住めるのだろうか！？
気を取り直し
その近くにあるお家へお邪魔?
すると今まで嵐のような感じだったのが
ピタリと雨風がやみ
全く違った空間へと導かれるような感覚だった
先ずお庭拝見そして井戸?
山を散策夜の暗闇の中
５人は山へと消えて行った！？？
続く