2003/11/21
お正月以来の鞍馬山
紅葉時期だからか大勢の観光客が・・・
ちょっと残念!!
下界は雨なのに山の中は曇り空
全く傘が必要じゃ無かったのはビックリ!!
仁王門をくぐり奥に進めば山は答えてくれている
やはり風さんが合図を??
きらきらと光ったように見えるこの光沢は何処から来ているのだろう
山で妖精達が舞っているのだろうか
のんびり山を散策しながら本殿へ
地下道で何年ぶりだろう40分業を!
魔王尊の前で合掌した瞬間
嘔吐が数回。。
腹の底から何かが出ていったような!?
そして身体はドンドン地中中へと引き込まれ
地球と一体・・?!
合掌した手は重力も感じなく合わさった両手が
一つに成ってしまったよう
そのまま何故か毘沙門天様の方を向き
深々と頭を下げた後正面へと向かった・・・
毘沙門天様の前では頭をフリフリ??
腰まで・・・?(爆)
まるでうるるん状態???(笑)
この状態が数分続きふみちゃん自身もビックリ!
幼少の頃交通事故で頭を強打し頸椎のズレが激しく悩みの種だったのが
スッキリ!! 全く違和感が無くなっている
そしてどのカイロの先生も治せなかった胸椎9番10番の歪みも正常位に
全く新しい身体に成ってしまったようなそんな感触だ??
身体は宙に舞っているような・・・
真っ暗の中なのにやけに明るく
異空間にいる感覚は益々増していった
地球と太陽を繋げ千手観音様の前へと進めた
ここでは古い身体を洗い流しきったようであった
千手観音様の前にいてもやっぱ毘沙門天様の方へと身体は移動して行っている
約40分間誰一人としてこの地下道の奧には足を運んで来られず
一人の世界であった・・・
今年からサナットクマラ様は生まれ変わったと言われているが
ひょっとしてふみちゃんも?!?
ウエサク祭とはちょっと時期がはずれてしまったが(笑)
今のこの感触はやっぱクンダリニが突き抜けたような
そんな感じなんだろうかアジナチャクラがやけにチリチリとしている
もう一度御三体に挨拶を終えると観光客の方々が奧へと突き進んで来られた
まるで逃げるようにふみちゃんはその場を後にした
宝物館も数年ぶりに訪れ
三階にある毘沙門天様の像に涙
魂を感じてしまった
「ふみちゃんの事ご存じですよねぇー
お久しぶりでございます?」
なんてお話が数十分続いてしまった!
像とアイコンタクトをとってしまい
何をやってんだか!?
続く