2003/05/21
G先生宅より帰宅し
ティピーに向かったが
私の様子がかなりヘン!
第8・9チャクラあたりがピリピリ
小周天を廻しながら自己防衛をはかり
帰宅はしたものの睡魔から来る肉体疲労は
かなりなもののよう
大周天でぶっ飛ばせば良いのに
その余力が無い
身体全体は変な汗でベトベトとしはじめ
これはヤバイ!
瞑想状態へと入り意識レベルを高めた
そこで見るヘドロ状態のエネルギーは一体何者・・・
未だあの方が着いてきているのか!
これで最後のあがきか・・・
このドドメ色のエネルギー意識は魔界のエネルギー
魔界と光の戦いがまたしてもはじまってしまった
意識は宇宙空間へ
ブラックホールをイメージして
その中に魔界のエネルギーを追いやる
私もぎりぎりのところで戦っている
一歩間違えると私までブラックホールへ落ちてしまいそう・・・
なかなか色が変化してこない
まだまだ濁ったままだ!
いつまで続くのか・・・
光をぉーーー!
そう叫びながら私の意識はティピーへと戻っている
ティピーの天窓が開きはじめた
螺旋を描きながら・・・
天窓が数百メートルも上に有るように思いながら
魔界のエネルギーは吸い上げられていく
私の身体は空中へと浮きながら分離をはじまている
魔のエネルギーを切り外しながら
私の身体はどんどん軽くなっていく
涙があふれ息を切らし正常な意識へと戻りはじめている
私のオーラは七色に光り
輝いて・・・
よかったぁー!
ホッとため息が
まだだい9チャクラあたりはピリピリ感が残っていたが
戦いは終わった?
魔のパワーに侵されてしまうとこんな風になってしまうんだ
と思い知らされた出来事だった
魔界・・・
光とは隣り合わせ!!
心の持ち方次第で引き込まれてしまうのだと・・・