芦生山へ・・・

ティピーでいつもお世話になっている
G先生の研究所の有る山へ・・・
目的は何故か蜂蜜になる花を研究?? だったような
そんなことはまあいいっか!!
何も知らずに参加させていただき大屋町の住民となって
レッツゴー!!?

週間予報では晴れのち曇りだったのに
前日急に何故か降水確率60%・・・
やっぱ当日は雨模様と
いやいや何時も雨だから私は平気だが?
白い長靴をワークショップで購入して
(ちょっと白装束を意識?? したりして!(笑))
山へ向かいはじめ雨は小雨に
最初に鹿の骸骨が飛び込んでくる
バスの窓越しから見る後景だから瞬時で過ぎ去り ホッ!
湧き水を少々飲み身体の中を芦生山の意識へと
標高があがればあがるほど身体は軽くなり
新緑の輝きが眩しく
別世界へと招待されているよう
川のせせらぎの音・・・
雨音は感じられなく
時間がまるで止まったよう
神秘の世界へ
森が喜んだり悲しんだり
いろんな顔が私の中で交差する
バスを降り木の説明を
木に傷をつけ臭いを・・・
みんなで嗅ぎ
これはサロンパスの臭い!
う?んと名前を教えていただいたんだけれど
忘れてしまった(笑)
こんな感じで印象だけを覚え肝心な所は右から左へと
通り抜け
ようやく頂上へ!
雨が降る中立ったまま昼食
でかでかおにぎりを頬張り満足げ!!
エネルギースポットへ・・・
全員がエネルギーを感じ
空気の断面を感じ取れ
気と言うものを実感出来たようだった
腐葉土の温もりからくるのか
身体は山へ入れば入るほど暖かく感じ
宙に浮いた感覚
自然の中にいる喜びが湧いてくる
雨が降っていると言うのに
森の中は明るく
まるで太陽が輝いているような光沢を感じる
           続く・・・