アグラ?リシケーシュそしてガンゴトリーへ

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大理石で覆われたタジ・マハルとは裏腹に
インドの庶民の方々の暮らし
カースト制度もいまだに生きている
そんな感覚を覚えながら北へと向かった
道路事情はブッダガヤとではくらべモノにならない
今までとは違い安全運転の運ちゃんにいらいら
やっぱスリル満点が良いと
そんな道路を通過中にゾウに出逢い
車を止めてもらい記念写真!!
しっかり象牙をもって写っている私の姿は??
デリー近くのハイウエイで昼食を食べ
リシケーシュ近くで交通事故で亡くなった少年に出逢う
道路のど真ん中で人々が集まり輪になって合掌をしている
これがインドの社風
この一週間
一挙にインドの社会を間近で観て
カルチャーショックを受けているのだろうか
通行手形?じゃないけれどチケットが必要だと
持っていなければ罰金を払わなければいけないとかで
チケット売場を探しながら車を走らせている
警官に聞きながらも分からずで
あきらめ明日にと言う事で落ち着いたようだ
やっとの事でリシケーシュへ到着
ここのホテルで一泊
早朝ガンガーの河原を散策
眩しすぎる太陽に感謝
早朝から商売がはじまっている
通勤ラッシュ・・・
私達も乗っていかないかと
誘われる

ガンゴトリーへと車を走らせた
ようやくチケット屋さんが見つかり
車のチェックから一通り終えるのに30分位かかると
そう言われ私達は
うろうろと周辺を散策
山道になってからようやく運ちゃんハッスル
なるほど!! 山専門なんだねって感じがした
またまたスリル満点の道のりがはじまった
ドンドン山へと入って行く
クネクネ道が続きガイドさんバテ気味
急に止まったのでどうしたのかと思うと??
薬を買いに走った
車酔いだと
何ともない私達はいったい・・・
ウッタルカーシ辺りで昼食
今回の旅はほとんど昼食はお弁当
それもホテルの・・・
お腹を気遣っての事だと思うが
そこまで気配りしてくれなくってもいいのにな
なんて思ってしまった
やっぱ茶店の食べ物は無理なんだろうか??
一度試してみたかったな
ガンゴトリーへの道のりを聞きながら車を進める
どうして地図を持たないのだろう?
はじめてのオープントイレに挑戦のまあさん
車横着けの状態では無理だと言って
取り合えず移動
ようやく決め全員が車を出た??
まあさん子供の頃を思い出したと一言ぼそりと言った
車での長い長い道のりからようやく解放される