2002/07/30
新潟空港に着いて先ず訪れたところが
何故だか県外の戸隠村・・・
弥彦神社へはもう行ったしで行く所が見つからず
長野へ!
最短距離で行こうと言う事となり
戸隠村へは逆から入り
山を登れば登るほど息苦しくなって来る
いったいここは??
きっと神々は正式に入って来いと言わんばかりに
私達は山を下山・・・
と言っても車だけれど
ようやく着いた宝光社
身体は何故か正常になり
急な階段を一挙にかけ登るぞー・・・
と思うと少し登った所の右手に小っちゃな鳥居が
何だかお墓っぽい石が建ち並びシーンとした雰囲気
そしてその上にも鳥居が・・・
ここはいったい何をお祭りしているのだろう
と思いながら元の位置に
その時またしても蛇が現れる
しかし蛇との出会いが多いなあ?
と感心してしまっている私であった?
神様との出会いが交わされているんだと思いつつ
200段程の階段を登りつめる
清々しい雰囲気の中
宝光社の横に視点をそらせば
絵に描いたように流れる小さな瀧に目が移る
ここで瀧業? 余りにも瀧が小さすぎるから無理だと思うが
直ぐ横に神道と書かれている道を発見!
中社まで1.5キロ
歩いて見たかったが時間が無かったので断念
是非もう一度訪れて戸隠連峰を極めて見るゾー
なんて密かに思っていた私であった
急いで車に戻り
火之御子神社へ・・・
その横にもホント小さな川?が・・・
西行桜
ちょっとかわいそうな印象が残ってならなかった
西行桜の横から社に向かって合掌
した瞬間光で辺り全体が照らされた
誰もいなかったところからおばさんが出てきて
私の光景を微笑みながら通り過ぎようとしていた
私は会釈だけして社の前に近づいたが
その時にはもうおばさんの姿は無かった
あの人はいったい何者・・・
私はまるで神隠しにあったようだった
写真が出来上がって来ていたが
やはり神が降りられた瞬間を捕らえたような写り方が
成されていた?!
光で包まれた社の姿がとても印象的だ
誰一人も来られないような社だったが
私にとってはとても印象深い社となりそうだ
中社へと急ぐ
続く