2002/01/23
今年に入ってからのクライアントの層が変わりはじめた
数十年も占い、業をされていたバリバリの専門家の方々に変わりつつある
今日もそんな経歴のある方が見えられ
ちょうど私の母親と同い年辺りの年回り
そんな方に偉そうに何故か怒りが・・・
ティピーに来れなくて何度か電話がかかり
もう直ぐそこにいらっしゃるのに何故??
混乱されてしまっているようだからお迎えに
ティピーに入られて心臓がバクバク
緊張の余り身体が急変、
私も何故かそんなクライアントを見て心がいらいら
お水を一杯飲み干し心を落ち着けようとしたが
なかなか回復はしない
もう今日はヒーリングしない方がいいかなと過ぎったが
ティピーの空気が急変
横になってもらいチャクラリーディングがはじまった
こぼれるほどの光が注がれているのに
この方は何故こんなに心を閉ざしてしまっているのろうか
「年老いてからの不安は若いときとは違う」
とボソボソと語りはじめた
【年老いてからの今も変わらないでしょ・・・
肉体レベルで語るから、魂は成長をして若いときよりも
きっと自信もできているだろうし徳を積まれているのに・・・】
せっかくの光の集合体があなたを守っていてくれているのに
とても残念です。早く目覚めないといつまでも中途半端な状態では
死にきれないと、こんな事まで口走ってしまっていた・・・
なんて事をと思ったが、クライアントは急に我に返ったのか
印を組みはじめ
「ぅぁわぁはぁー」
とうねり声をティピー中響き渡るほどの叫びを発した
本来のクライアントの姿に戻られたのだろう
とホッと息を呑んだ
私はここでもまた光を頂いたそんな感じがした
良い影響をお互いが与えられる環境
それがティピーの姿なのでは・・・。