2001/07/15
一睡も出来なかった沖縄の夜
それは異次元の中で
キジムナーと戯れていたからなのであろうか
沖縄の波動をあげるため
私は太古へと向かっていったのだろうか
苦しみと哀しみだけが
私を覆う
二千年を迎え
以前訪れた時よりは
幾分波動は変化を遂げたように感じられたが
まだまだこれからだな・・・
四国の波動の重さと何処か似ている
息苦しさなのだろうか
ただ救われたのは
山の精霊達
豊かな恵みをくださった
喜びの鳥たちの歌声は
心に浸透する
沖縄の波動をそのまま
ヒーリングエネルギーに??
帰って来て
クライアントと
キジムナーの話をし始めると
今NHKで沖縄の大河ドラマを
放映中とか
その中でキジムナーが登場しているとか
知らぬ私は・・・
クライアントの耳に
キジムナーが入り込んで
いたずらをはじめている
その部位が終わると
次はお腹の上に!
ドンっと乗って
居心地が良かったのか
居座って寝入っている
何て怠慢な・・・
クライアントはお腹の重みを感じ
はねのけようとするが
なかなか思うようにいかないようだ
私の相棒として沖縄から
背後にひっそりと
くっついて来てしまったのかな・・・
ティピーの門番役に任命!
ちょっと恐いかな?