2001/06/10
淡路島での二日目
朝はゆったりとして
心も体も元気モリモリ!
まず自凝島(おのころ)神社へ
御祭神はイザナギのミコト
イザナミのミコト
合 祀 キクリヒメのミコト
ここのおのころ島の由来は
国土創世の時に
二神は天の浮き橋にお立ちになり
天の沼矛を持って海原をかき回すに
矛より滴る潮がおのずと凝り固まって
島となった
これが自凝島
ここの鳥居は日本一と
えっ?
日本一の鳥居はいくつ有るのだろうか?
確か新潟の弥彦神社に行ったときも
そう聞いたよな…
シュクポンはその鳥居を写すのに必死
すごく波動の良い神社だったな
またまた文字が現れて来た
今回の淡路の旅は
風との関わりがポイントのような
そんな気がしている
風の神様が合図をおくってくれている
そして久しぶりに宇宙語が出てきた
とてもスムーズに
ククリの喜びがそうさせてくれたのかも
そんな気がした
阿波井神社へ
ここではズラリとドクターの神々が
整列
じっと見つめられてしまった
徳島の阿波井神社にも行きなさいと!
お茶菓子を頂きながら
業をされている方々に見つめられてしまい
ちょっとテレが……
そんなに見つめないで!
って言いたいのに言葉が出なかった
四国に渡り
まず大麻比古神社へ
ここの御祭神は猿田彦大神
樹齢約千年と言われる楠の木に感動
めがね橋やドイツ橋
第一次世界大戦の時の名残とか
そして88カ所巡りの
一番札所へ
ここの13体の御地蔵さんに
一体一体に声をかけていった
よ!
まあ?
あらあら…
なんて言いながら
最期にはさいな?ら?
顔を見ながら
やっぱそんな言葉が突いて出る
おかしいかな
ご免なさいね
罰があたっちゃいそうかな
おへんどさんの姿をしてみたいと
シュクポン
とうとう88カ所巡りが
はじまってしまった方も
最期に徳島の阿波井神社へ
阿波井島にあるのだけれど
地図上では道路がついていない
ナビも??
迷いながらたどり着けば
そこは知り合いの方のお家
そこに車を置かせてもらい
船へ
丁度最終便の船が出るところだった
ぎりぎりセーフ!!
船の中で阿波井神社の場所を聞き出した
すぐそこだとの事で
内心ホッとした
恐る恐る近寄り
本殿の中へ
哀しみが湧き
憑依現象が…
今回は浄化をさせていただいたようだった
なが?い事誰も訪れなかったような神社だった
最期にゾワー
恐怖の旅に