水仙郷より

何故だか淡路へ・・・
水仙郷
もっと平地で咲き誇っているのかと思いきや
車から降りた瞬間
水仙の臭いに満喫
可愛いちっぽけなお花が
お日さまに向かって
一斉に行列を成している
逆らう花はいないようだ
後ろ姿の水仙も
美しく
私の心を捕らえていた

小高い丘の急斜面に一面
黄色いお顔が
ちょっぴり寂しげに
そよ風になびいていた
そんな中で
ぽつんと
可愛く梅の花も咲いていた
黄色と赤のコントラストが印象

神秘
自己愛・・・
水仙の花言葉

今の私に
ピッタリの言葉だなっと・・・

神秘さの中で
いつも自分自身を磨いていたい
そしてその中に愛を感じたい