ごぼうの幾何学模様

多可町の畑にごぼうの木がぁ~
立派に成長し・・・
とうとうふみちゃんの身長を超えてしまったぁ


このくりのようなイガイガ
何て綺麗のだろう~
一寸の狂いも無く
円を描き
私の目を釘付けにしてしまった!

動植物の驚異だと
宇宙の摂理に則り
定められた領域を只々律儀に
遂行してゆくだけ
鳥の群れ達が大空を旋回してゆく姿も
感動の一瞬である
一羽もぶつかる鳥は居ない
あの行動も正にそうである

人間だけがこの動植物の行動を
出来ないでいる~
本来持っていた能力が
退化してしまったせいであろう

宇宙の摂理に則った行動が出来なくなった
原因は
感情が突出的に出過ぎ
バランスを崩してしまったせいであろう
と・・・私は思える

自我・欲望の世界が繰り広げられ
本来の目的を忘れてしまったのだろう

ごぼうの木??(笑)
イガイガの幾何学模様を視て
こんな風に思ってしまった

人類の愚かさにショックが隠せないでいる

ただ今生れ落ちて来ている子供達は
大きくDNAが違ってきているようだ
そこに期待をしたい
進化なのか退化なのかは分からないが
今の私達の世代のDNAと比べれば
進化といいたい
今の子供達は大きな転換期を
迎えている~
普通学級に進める
子供達が少なく成って来ていると
ボヤク先生が多い・・・
何が起こっているのかであるが
アスペルガー的な子供達が
増えつつあるのである
突出した能力を見抜く力が
両親に必要であるが~~
芽を摘まないように子育てを