2000/07/13
ティピを離れて2日・・・
ヒーリングルームに執着があるわけでもないが
自宅に逆戻りという事に少し抵抗があったのだが
もうすっかりいつもの私に戻っていた
本来の私の姿なのかも知れない
そう思った瞬間から電話が鳴り響く
恐怖が無くなれば
素直に受け入れられている事に
再確認出来たようだ
ティピに要るときよりも穏やかにいられる私と対面できている
今日の施術というかカウンセリングはいったいなんだったのだろう???
プロの方々の登場で埋め尽くされて・・・
マジで真剣な私がところどころでいたような
そんな気がした
地方のセラピストの悩み相談や
カウンセラーの相談より
最終的に行き着くところは愛についてだった・・・
どれだけ人を愛する事が出来るか
その部分に関してはとても難しいのかも知れない
でも愛が全てを救うきっかけとなっていることは確かだと思う
人
みんな同じ位好きで
全ての人を尊敬出来る・・・
それは私に無いものをそれぞれの人が持っていてくれるから
だから受け入れられるんだよ
独占欲
そんなもの要らないのに
まだ一夫一婦制が続いているから
存在しているのだろう
それは
私の中では
哀しいこだわりに思えてくる
一人の人を愛する事は大事なのかも知れないけれど
私は独占的に人を愛する事が出来ない
過去を振り返ってもやはりその点がクローズアップされる
だから今の私が存在しているのだと
男女の差も関係なくいつも全体像を見ている
冷静尚かつ平等に
そんな風に人が見られる事に感謝
愛はみんなの中で息づいている
だからもっと自信を持って欲しい
あなたの中にある素直な気持ちが
今の答えなんだと
そう信じていて欲しい
私達はまだまだ成長過程の途中なんだ
だから答えは瞬間瞬間変化しても良いんだよ
一番ふさわしい答えが見つかればそれでokなんだ
そんな中で愛は生まれているんだよ