2000/05/10 夢が消えてはまた夢を求めて夢への探究は永遠にいつしか求める事が無くなった時肉体が消え失せるのだろうかそんな事を思いながら眠りにつく明け方の夢の中はいつも大忙し現実か幻か混乱の中で旅を急いでいる時空が無くスピード感だけがリアルタイムに体感意識に残るそして意識が戻る瞬間次元の空間を越えながらほとんどの記憶は失われてゆく夢の旅路は目覚めと共に終わりを告げる