2002/12/06
今日は何故が急遽ミコトさんと丹後の旅へ・・・
先ずは
依遅ヶ尾山を御神体と崇めている
竹野神社へ!
もうそろそろ神社に着きそう
フイルムが無いのでミコトさんに
千円を手渡して買いに走ってもらった!
『APS・APS・・・』
と何度も繰り返しながら突っ走って行ったが
何故か舞い戻って来た!!
「29円ちょうだいーーー」
「えええ?。。。」
千円をひらひらとさせながらフィルムAPSをゲットしたのに
「おおぉはずかしーーーぃ!」
だって!
車内は大爆笑(???)
ようやく竹野神社神社に
境内に入った途端国際電話が・・・
アメリカからの遠隔ヒーリング!!
神社でぇ??。。。
ようやく鳥居をくぐり
聖域へ
時空間が止まったようだ
太古の意識へと繋がりはじめる
猿の腰掛けをみつけ木の朽ち果てた様子がいたたましい
これでも生き延びている木は一体何者なんだろう
なんて思ってしまった
こけがとっても綺麗に思え
古びた神社でホッとした一時を過ごせた
次はこの神社の御神体の山に・・・
依遅ヶ尾山
太古では14才になる女の子を巫女に育てる為
一晩中一人で山に連れ出し霊気を養ったそうだが
登山口を少し登りかかったところで
藁葺きのティピーを発見!!
このティピーの構造と建て方をじっくり研究
私とミコトさんは実践出来るかもと?
ワクワク??
こんなところに来て何を研究してんだろう?
藁さえあれば・・・と真剣な私
でもここのティピーに入った途端
大粒の雨が!
やっぱここで雨宿りしていけって事なんだろうか・・・
私の印象では
ここは人工の山で
造り上げた人々の念が
山中を支配してるように感じられた
磐座の印象はちょっとガッカリ!
山全体が磐座であると思っていたので
様子は随分違っていた
ただ歳月がたち
磐座が埋もれ今の様子へと
変貌してしまったのかも知れないが・・・
御座磐
時間が有れば登れるかな・・・
なんて思いながら
福知山へと急いだ
天座って土地に位置しているとだけしか分からず
果たして・・・